3×3の魔法陣に挑戦
息子(中1)が、数学の宿題として魔法陣の問題をもらってきました。問題は下記の通り。
とりあえず自力では解くことは出来たんですが、後からググッてみたところ、けっこうメジャーな問題だったんですねぇ。
僕は紙に書いて試行錯誤したんですが、「やっぱ楽したいよね」 というわけで、JavaScript を使って縦・横・斜めを自動計算するプログラムを書いてみました。
右と下の赤いマスの色が緑に変われば正解です。
結果 | ||||
Enjoy!
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息子(中1)が、数学の宿題として魔法陣の問題をもらってきました。問題は下記の通り。
とりあえず自力では解くことは出来たんですが、後からググッてみたところ、けっこうメジャーな問題だったんですねぇ。
僕は紙に書いて試行錯誤したんですが、「やっぱ楽したいよね」 というわけで、JavaScript を使って縦・横・斜めを自動計算するプログラムを書いてみました。
結果 | ||||
Enjoy!
これまで何も考えずに出来てた事が、妙に億劫になることってありますよね。例えば炊事、洗濯、掃除、などなど・・・。
そんな時に、「まぁ、別にやんなくてもいいよね」 ってサボれる人は良いのですが、「今まで出来てたのに、コレではダメだ。頑張らないと!」 と思ってしまう人は要注意かも。
そういう時って、得てして心のエネルギーというか、気力がドーンと下がってるんですよね。そんな時に頑張っちゃうのは逆効果。その時は出来ても、よけいに疲れてしまいます。
掃除や洗濯なんて、しなくても死にゃしないし、炊事だってコンビニ弁当や外食で済ませてしまえば、しなくても問題ないですよね。
だから 「億劫だなぁ」 と思ったら、しないで済ませるか、誰かにやってもらうのが一番です。頑張ってやった結果、余計に億劫になっては何にもなりませんから。
サボってたっていいじゃない! と言うか、サボってたっていいんです!
この “億劫” が酷くなってくると、食事をするのも億劫になりまねません。そうなると、下手をすると死んでしますから大問題です。つか、そこまでになっちゃったら立派な病気ですから、すぐにお医者さん(精神科 or 心療内科)に行きましょう。
そこまででなくても、「最近、億劫なことばかり・・・ハァ」 という気持ちが強いようなら、とりあえずお医者さんへGOです。
“億劫” なのは心が休みたがっているサインなんですから、「まぁ、いいか」 の精神でしっかり休みましょう。
asahi.com によると、政府は原発事故の損害賠償訴訟を発生国で行うことを定める条約への加盟を検討してるんだそうです。
どうやらその条約に加盟してないと、自国の原発事故について他国から提訴される場合、裁判が原告の国で行われることになり、事故を起こした国の賠償額が膨らむ可能性があるんだとか。
逆に加盟していなければ、他国で起きた原発事故に対して国内の裁判で損害賠償を請求できるので、有利な場合もあるみたいなんですよね。
これまで日本は、国内では原発事故は起きないという前提のもと、そういった条約に加盟してこなかったという事のようです。
そりゃねぇ、絶対に自国で原発事故が起きないのなら、いざという時により多額の賠償金を取れる選択をするのは当然ですよね。
でも起きちゃったじゃないですか。そうなると今度は賠償させられる側になるわけで、賠償額の抑えるには条約に加盟していないとダメという事のようなんですが・・・。なんだかなぁ。
たぶんホントは全然違うんだろうけど、交通事故を起こさない前提で任意保険に入ってなかった人が、事故を起こしたもんんだから、あわてて保険に入ろうとしているような。そんな風に感じられるんですよね。
国際社会のルールについては全くの無知ないんですが、それってありなんですかねぇ? どう考えても、そんなに甘くはないと思うんですけど。
どうなんでしょうね?
息子(中1)、この土日は地域主催のキャンプに参加してきました。
運悪く梅雨と台風が重なってしまい、天気は最悪。さて、どうなる事かと心配したんですが、テントではなく宿舎に宿泊するということで、特に問題は無かったようです。
後から息子に聞いたんですが、「雨が降るとうるさくて眠れない」 とか 「ムカデとかの毒虫が進入して危険」 と言う理由で、テントでの宿泊はしない事になってるんだそうです。
僕なんか、そういうのも含めてのキャンプでしょ。と思うんですが・・・。いろいろあるようです。
で、一日目の夜にはお約束のキャンプファイヤーが予定されていたわけですが、この雨ですからホールに集まってレクリエーションだけしたのかな? と思ってたら、なんと!!
ホールでキャンプファイヤー燃やしたよ
と言うではないですか! それって大丈夫なの?
よくよく聞いてみると、どうやらキャンプファイヤーをするために作られたホールがあるそうで、床の中央には焚き火を燃やすための竈(?)があって、天井からは煙を逃がすための、焼き肉屋さんによくあるような傘付きダクトの巨大なのが下がっていたんだそうです。
雨が降ってキャンプファイヤーが中止になっては、楽しみにしてた子供達がかわいそう。ということで作られたんだと思いますが、最近の施設はスゴイっすなぁ。
つか、父もその施設を一度見てみたいんだけど。
世の中には、いろんな危険な物や危険な事があります。我が子にそんな危険な事はしてほしくない。危険に近付いてほしくない。親なら誰でもそう思います。
だからといって、危険なことを全て避けていては、いざという時に危険に対応できなってしまい、逆に危険です。
だから、「このくらいの(危険な)経験は子供にさせておきたいよね」 というのが本書の主旨です。
とはいえ、子供時代はド田舎でやんちゃしてた身としては、「あ~、やった!やった!」 という内容も多く、実はそこまで危険だとは思えなかったりして。
しかも “安全に危険なことをするために準備するもの” や “警告(予測されるトラブル)” についても言及されているので、本書の通りにすれば、よっぽど安全に体験できる気がします。
それでも 「太陽を見よう」 や 「火遊びをしよう」 のような、一つ間違うと大事になるような課題もあるので、「決して子供だけでさせないで下さい」 であることには間違いありませんけどね。
「百聞は一見に如かず」 とか 「体が覚える」 という言葉があるように、こういう事って “知識があるだけ” というのと、“経験したことがある” というのでは、雲泥の差があると思うんですよ。
さて、子どもをダシに何からやってみようかな。
01 | 9ボルト電池をなめてみよう - 電気の味見をする。 |
02 | あられの中で遊ぼう - 母なる自然に身をさらす。 |
03 | 完ぺきなでんぐり返しを決めよう - 学校で禁止される前にマスターする。 |
04 | フランス人のようにキスであいさつしよう - Faire la bise.(キスしましょ) |
05 | 車の窓から手を出してみよう - 鳥のように空気を感じる。 |
06 | 釘を打とう - ハンマーでものをたたく技術をマスターする。 |
07 | 車を運転しよう - 1トンの鉄の塊を動かす。 |
08 | やりを投げよう - 本能を目覚めさせる。 |
09 | ポリ袋爆弾を作ろう - 何かを爆発させる。 |
10 | 電気掃除機で遊ぼう - 掃除が楽しくなる。 |
11 | 石を投げよう - 原始人になる。 |
12 | ドライアイスで遊ぼう - すごく冷たい世界。 |
13 | 紙コップでお湯をわかそう - 相容れない要素の出会うところ。 |
14 | 電子レンジに変なものを入れてみよう - お台所の電磁場で実験する。 |
15 | 走っている車から物を投げよう - スピードと重力と空気の抵抗で遊ぶ。 |
16 | 高いところから落ちてみよう - 五点着地法を身につける。 |
17 | 虫めがねで物を燃やそう - 太陽の強力な光をあやつる。 |
18 | ひとりで歩いて帰ろう - 自由行動の子どもになる。 |
19 | 屋根の上に立とう - そこに屋根があるからだ。 |
20 | ノコギリを使おう - ノコギリで木材を切る技術をマスターする。 |
21 | 目かくしで1時間すごそう - 目を使わないで世界を見る。 |
22 | 鉄を曲げよう - 火の力で金属を変化させる。 |
23 | ガラスビンを割ろう - 自分のカラをやぶる。 |
24 | 空飛ぶマシンを作ろう - ヘアードライヤーで気球を飛ばす。 |
25 | 太陽を見よう - 明るすぎて見えないものを見る。 |
26 | かっこいい殺陣を学ぼう - 映画や舞台の隠された技。 |
27 | パチンコを作ろう - 原始的な道具を自分で作る。 |
28 | 木登りしよう - 親指に本来の仕事をさせる。 |
29 | パフォーマンスに挑戦しよう - 楽しんでお金もうけ。 |
30 | 小川をせきとめよう - 歴史の流れを変える(少しの間だけ)。 |
31 | 地下にもぐろう - 地下世界を探検する。 |
32 | タイヤを交換しよう - 自分で車を整備できる大人になる。 |
33 | ゴミ箱に飛び込もう - 埋められてしまう前に使えそうなものをひろう。 |
34 | 家電品を分解しよう - 隠された秘密をあばく。 |
35 | ゴミの埋め立て地を見に行こう - ゴミ収集車を追いかけて、ゴミの行方を捜す。 |
36 | 友だちに毒を食べさせよう - しょっぱいクッキーでね。 |
37 | 強風の中で手作り凧をあげよう - 強さと感覚の限界をテストする。 |
38 | つなわたりをマスターしよう - バランス感覚を磨く。 |
39 | 食洗機で料理をしよう - 機械の隠れた才能を使う。 |
40 | ミツバチの巣を見つけよう - 毒を持つ生物との接近遭遇。 |
41 | 公共の乗り物で街を横断しよう - 世界のナビゲーターになる。 |
42 | レシピ本にさからおう - 自分だけの焼き菓子を作る。 |
43 | ナイフで削ろう - ナイフを使って木を削る方法を学ぶ。 |
44 | ロープスイングで遊ぼう - 自分で作ったものに命をあずける。 |
45 | 火遊びをしよう - 自然界でもっともおそろしい力をあやつる。 |
46 | 指を瞬間接着剤でくっつけよう - 指が使えない生活を体験する。 |
47 | ガラスを溶かそう - 火をすごく高温にする。 |
48 | 冷凍庫でビンを破裂させよう - スローモーションで見る。 |
49 | 野宿をしよう - 暗闇の恐怖に打ち勝とう。 |
50 | なにかしよう - 自分で活動を考えて、書いてみよう。 |
Kotaku JAPAN によりますと、マイクロソフトは Xbox LIVE をハックした少年に対し、「才能を伸ばす」ための協力をすることにしたそうです。
表現は微妙に違ってきますが、欧米からは自社のコンピュータシステムに侵入した人間を、自社のセキュリティ担当者として雇用するって話が、チラリホラリと聞こえてきたりします。
泥棒対策をするために泥棒を雇う。という感じなんですかねぇ。
まぁ、不正侵入に関して一番詳しいのは実際にやってのけた人間なわけですから、合理的ではありますよね(もちろん、罪を償ってもらいますが)。
一方、国内に目を向けると、「侵入された!」 って話はよく聞くんですが、「侵入したヤツが捕まった」 って話はほとんど聞かないんですよね。
ごくまれに 「捕まった!」 って報道はありますが、侵入したヤツを雇ったって話となると、僕は聞いたことがありません。
企業イメージ的に 「犯罪者を雇うのはいかがなものか」 というもあるでしょうから、表に出て来ないだけかもしれませんが・・・。実際はどうなんでしょうね?
どうも日本的感覚として 「罪を償ったら、もうやっちゃダメよ」 で終わってるような気が、僕はするんですけどねぇ。でも、そうだとしたら非常に勿体無いような。
もちろん捕まった人間に対しては、「捕まるようなドジなやつ」 という見方もできるわけですが、そこら辺の “自称専門家” よりも、よっぽど使えるのは間違いないと思うんですよ。
そういった特殊な技能を持った犯罪者の更生について、もっとその技能を活かす方向での更生の道があってもいいんじゃないだろうか? と、ふと思ったのでした。
参照リンク
・マイクロソフトがXbox LIVEをハックした少年の「才能を伸ばす」ことに協力 : Kotaku JAPAN
息子(中1)の始めての中間試験が終わりました。
小学生時代は、「勉強」 と聞くと走って逃げ出すような人だったので、今さら何も期待はして無いんですが、自分から勉強するようになったのには驚きました。
試験前の詰め込みとはいえ、休みの日に友達を誘って勉強会なるものを開いたかと思ったら、家ではカミさんを捕まえてはあれこれ教えてもらっていました。
しかも、自分から 「勉強しなきゃ」 とか言って、眠い目を擦りながら頑張ってるじゃないですか。父ちゃん、それだけで嬉しいよ。
息子にどういう心境の変化があったのかは知りませんが、やっぱり自分で 「やらなきゃ!」 と思わない限り、外野(親とか教師)がとやかく言ったところで、効果は無いよなぁ。と、親として改めて思ったのでありました。
とは言うものの、“子どもがその気になるまで待つ” ってのは、親としてはしんどいんですよね。
asahi.com によりますと、気象庁は本日(5月27日)関東甲信と東海地方が梅雨入りしたとみられると発表したそうです。
「梅雨入りしたとみられる」 って言われると、梅雨入りしたんだか、してないんだか、ちょっと微妙な気分になっちゃいますが(笑)、「平年より12日、昨年より17日早い」 という表現を見ると、まぁ梅雨入り確定なんでしょう。
それにしても、5月の梅雨入りとは早いなぁ。
とか思ったんですが、よく考えたら5月もあと4日なんですよね。これが5日遅くて6月1日の梅雨入りだったら、「もう6月だもんね」 とか思うんだろうなぁ~。って考えると、人間の感覚のいい加減さを実感できたりして。
それはともかく、僕はジメジメが大嫌いなので、大雨もなくて、夏に水不足にならない程度に雨が振ってくれて、サッと梅雨明けしてくれると嬉しいんだけどなぁ。
まぁ、そう都合良くはいかないか。
今年はこれまで以上に節電に取り組むということで、ウチの会社でも 「スーパークールビズ」 を実施することになりました。
環境省がやるというスーパークールビズほどフリーダムではありませんが、ポロシャツやスニーカーがOKになるようです。
ちなみに環境省が実施するスーパークールビズとは、以下のようなものだそうです。
服装 | クールビズ | スーパークールビズ |
ポロシャツ | × | ○ |
アロハシャツ | × | ○ |
Tシャツ | × | △ |
ランニングシャツ | × | × |
ジーンズ | × | △ |
短パン | × | × |
スニーカー | × | ○ |
サンダル | × | △ |
とはいえ社外の人と接するとなると、やっぱり基本スーツでノーネクタイ・ノージャケットあたりが関の山かなぁ? とか思ったりして。
まぁ、涼しげな服装で仕事ができるのは良いのですが、冷房の温度がいったい何度になるのか、非常に気になるところだったりします。
だって、クールビズで28度とか言ってたんだから、スーパークールビズだと30度以上の設定なのは間違いないですよね。って、まさかの冷房無しだったりして。
う~ん、いくら涼しい格好とはいえ、冷房無しだと流石に辛いなぁ。これは自前で小型の扇風機を準備しておいた方がいいかも。
DJ DEPATH&M-Project監修のマキナコンピレーション「UNDERGROUND MAKINA CONNECTIONZ」シリーズの7作目でございます。
今回はエヴォルティブ系マキナ満載の1枚ということなんですが、僕はエヴォルティブ系ってのがどういうものなのか、ちっとも分かってなかったりします(オィ!)。
聴いた感じでは、一般的なマキナのイメージに比べて、かな~り尖った感じの曲が集まっているという印象です。
いわゆるマキナが “しっとり” な感じだとすると、エヴォルティブ系ってのはツンツンというか、ちょっと8bit系というか、より電子音らしい音の比率が高い感じかなぁ?
BPM的にはいつものマキナなテンポだと思うし、曲の構成も 「マキナだよな~」 と思うんですが、使う音が違うとここまで印象が変わるものなんですねぇ。