屋内でキャンプファイヤーを燃やしたってぇ!?
息子(中1)、この土日は地域主催のキャンプに参加してきました。
運悪く梅雨と台風が重なってしまい、天気は最悪。さて、どうなる事かと心配したんですが、テントではなく宿舎に宿泊するということで、特に問題は無かったようです。
後から息子に聞いたんですが、「雨が降るとうるさくて眠れない」 とか 「ムカデとかの毒虫が進入して危険」 と言う理由で、テントでの宿泊はしない事になってるんだそうです。
僕なんか、そういうのも含めてのキャンプでしょ。と思うんですが・・・。いろいろあるようです。
で、一日目の夜にはお約束のキャンプファイヤーが予定されていたわけですが、この雨ですからホールに集まってレクリエーションだけしたのかな? と思ってたら、なんと!!
ホールでキャンプファイヤー燃やしたよ
と言うではないですか! それって大丈夫なの?
よくよく聞いてみると、どうやらキャンプファイヤーをするために作られたホールがあるそうで、床の中央には焚き火を燃やすための竈(?)があって、天井からは煙を逃がすための、焼き肉屋さんによくあるような傘付きダクトの巨大なのが下がっていたんだそうです。
雨が降ってキャンプファイヤーが中止になっては、楽しみにしてた子供達がかわいそう。ということで作られたんだと思いますが、最近の施設はスゴイっすなぁ。
つか、父もその施設を一度見てみたいんだけど。