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25 posts from March 2011

03/31/2011

電源不要のA4モバイルスキャナ 「MobileOfficeS400」

オーグ A4カラーモバイルスキャナー MobileOffice S400 MobileOfficeS400

 GIGAZINE によると、ブックリーダーやスキャナなどを販売する「オーグショップ」が、電源不要のモバイルスキャナ 「MobileOffice S400」 の販売を開始したそうです。

 特徴としては、USBバスパワーで駆動するのでACアダプタが不要なほか、持ち運びに便利な軽量(330g)かつコンパクト(47×247×33.8mm)なスティックタイプボディを採用という事だそうです。また、自動的に用紙を吸い込んでくれるオートフィード機能も搭載しているんだとか。

 なお、スキャナそのものの性能としては、片面スキャンで解像度は 600dpi。用紙は A4まで読みとり可能で、カラーでの読み取りにも対応とのことです。

 また、ノンサポートではあるものの、ファイリングソフトやグラフィック処理ソフト、OCRソフトが付属するそうです。

 もちろんモバイルでの使用が本来の姿なんでしょうけど、これって家庭やオフィスでも重宝しそうですよね。

 そりゃ、「ハードにスキャナを活用してる」 とか 「両面スキャンが出来ないと困る」 という場合には力不足でしょうけど、「たまに使うんだよね」 という程度ならこれで十分な気がします。

 なにせ、AC電源がいらないんですから、パッと出して、パッと繋いで、パッと使えそうじゃないですか。片づけても場所を取らないし。

必要な人が、必要な時に取り出して使う。という使い方にもいいんじゃないかな。

参照リンク
 ・USBバスパワー駆動で軽量、安価なモバイルスキャナ「MobileOffice S400」が販売開始される - GIGAZINE
 ・A4カラー モバイルスキャナ MobileOffice S400 USBバスパワー 送料無料 - オーグショップ は,バーコードリーダー、ブックスキャナーの販売サイトです

「オーグ A4カラーモバイルスキャナー MobileOffice S400」をAmazonで見る。

03/30/2011

市街地のGRFは苦手です 「ボーダーブレイク エアバースト」


(C)SEGA

 今週のマップは、重火力に優しい(?)「旧ブロア市街地 ~熱戦の河畔~」 ということで、勇んで出撃してきました。

 とは言うものの、僕はこのマップの GRF側からの出撃が苦手なんですよね。プラントC,Dまでは落とせても、なかなか河を渡れない(Bプラントを落とせない)んです。

 これが EUST側からの出撃だと、簡単に河を渡れるし、けっこう Cプラントや Dプラントも落とせちゃうんですけどねぇ。不思議だなぁ。

 そういう意識があるせいか、今日も EUST側から出た時は全勝なのに、GRFから出ると全敗という・・・orz

 もちろん EUSTにしたら、プラントBを落とされると大変なことになりますし、河の側のプラントはココだけですから、守りやすいし、守りが堅いのは間違いないんですけどね。(逆に GRFだと C,Dプラントの両方を取られると詰んじゃいますけど(苦笑))。

 やっぱ、GRFが Bプラントを落とそうと思うと、ある程度の人数で足並みを揃えて進軍するしかないですかねぇ。

 C,Dプラントが取れてると、つい単機だろうと Bプラントに突撃しちゃうのがイカンのは分かってるんですけど...ついヤッちゃうんだな(苦笑)。

 もっと味方と足並みを揃える事を意識しないとダメですね。反省、反省。

03/29/2011

迷惑メールフィルタも間違える

 いや、まぁ、

「社長から送られてきたメールがスパム扱いされてたよ \(^O^)/」

というだけの話しなんですけどね。

 もちろん今までも社長からのメールは来てたわけですが、メーラーが “スパム” と判断したのはこれが初めてだったので、ちょっとビックリしちゃいました。

 メールの内容的には 「以下の問題の解決方法を、各自で考えて返信せよ」 という感じで、特にスパムっぽい内容とも思えなかったんですけどねぇ・・・。添付ファイルも無かったし、謎だなぁ。

とはいえ、気付けて本当に良かったです。いやいやマジで。

03/28/2011

節電で浮いた経費は寄付しよう

 J-CASTニュース によると、日建グループは節電により低減した経費を、震災の被災地義援金として提供すると発表したそうです。

 震災後の早い段階から、東京電力と東北電力以外から電力供給を受けている地域で節電しても、あんまり意味ないよ。という話は出てたんですが、名古屋でも節電してるところって多いんですよね。

 僕なんかヒネクレてるから、「顧客感情に配慮と言いつつも、便乗的な経費削減か?」 な~んて思っちゃったんですが・・・。その浮いた経費を寄付すると言うのなら話は別です。

いいぞ、もっとやれ!

節電をしている他の企業も、是非これに続いてもらいたいものです。

参照リンク
 ・日建グループが節電で義援金提供 : J-CASTニュース

METAタグで検索エンジンのロボットを制御しよう

 METAタグで、検索エンジンのロボット(クローラ)の動きを制御できると知ったので、メモメモです。

一つ目は、該当のページを検索エンジンの検索結果に表示してほしくない場合。

<meta name="robots" content="noindex" >
 

二つ目は、該当のページを検索結果には表示したいが、キャッシュはしてほしくない場合。

<meta name="robots" content="noarchive" >
 

三つ目は、該当のページ内にあるリンク先をロボットに辿ってほしくない場合。

<meta name="robots" content="nofollow" >
 

 上記のタグをページの HEADタグ内に記述しておくと、検索エンジンのロボットはそのように判断して動いてくれるんだそうです。

 また、2つ以上の属性を指定したい場合は、以下の要領で、カンマで区切って一度に指定できるんだとか。

<meta name="robots" content="noindex, nofollow" >
 

 あと蛇足ですが、XHTMLで記述する場合は、タグの最後を 「>」 から 「/>」 に変えます。

参照リンク
 ・Meta robots noindex/nofollow/noarchiveタグの使い方 | 海外SEO情報ブログ
 ・“noindex,follow” robots metaタグを使うのはどんな時? | 海外SEO情報ブログ

03/27/2011

これは仕事術の玉手箱や 「ラクをしないと成果は出ない」

ラクをしないと成果は出ない

 言ってみれば、余計な事までつい頑張り過ぎちゃう人のためのアドバイス集であり、“成果” を上げるための行動指南の書であります。

 まぁ、ぶっちゃけて言えば、プライドや思い込みや拘りで “成果” に繋がらない事をやっているようなら、さっさとヤメちゃいましょう。というお話です。

 というわけで、本書には 「こう考えるんだ!」 「こうやるんだ!」 というトピック(エピソード)が 100ほど詰め込まれています。

 しかも、1つのトピックが見開き2ページに収まっているおかげで、読みやすいのはもちろん、どこから読んでも良いですし、空いた時間にちょっとづつ読み進めるにも好都合です。

 目次:
 はじめに 
 第1章 基本編
 1 ラクをして成果を上げるのが基本中の基本 
 2 ゴールを必ずイメージしてから仕事に取りかかる
 3 自分にできないことをしている人を、素朴に尊敬する
 ほか...
 第2章 インプット編
 11 「つまらない」と思ったら、できるだけ早く撤退する
 12 情報収集にのめりこまない。情報とは「出合う」ものだからである
 13 立ち読みは書店でなく家の中でする
 ほか...
 第3章 ネットワーク編
 21 いざという集まりには万難を排して参加する
 22 アイデアは他人の頭で揉んでもらう
 23 メールの未処理は「なし」の状態にして帰宅する
 ほか...
 第4章 撃退編
 31 締切日に納品しても、返信がないような会社とは仕事をしない
 32 依頼には即決で答える
 33 愉しめない喧嘩は避ける
 ほか...
 第5章 独立編
 41 本当に「良いもの」は自分で売ってみる
 42 出された問題はすべてその場で解決の方向と、「いつまでに」を明確にする
 43 今の仕事を30年後にもやっているかを自問。もしNOなら続かない
 ほか...
 第6章 継続編
 51 好きな仕事を増やすために、好きではない仕事を毎年二割ずつ削除する
 52 「なるほど」と思ったことは、二四時間以内に「やる」メドをつける
 53 過去を振り返らない
 ほか...
 第7章 組織編
 61 今いるメンバーを前提にする。「上手くいかない」のを彼らのせいにしない
 62 会議や集会は、参加者全員が「待ち遠しい」仕掛けをつくる
 63 自分の「忘れグセ」を前提に、「忘れても、できる」仕組みをつくる
 ほか...
 第8章 時間編
 71 会議は一企画につき二度だけで終える
 72 決裁は火曜日の午前一〇時半から、と決めておく
 73 探し物は一ヵ月で合計一時間以内に
 ほか...
 第9章 アウトプット編
 81 ノウハウはどんどん公開する
 82 「好き」をお金にしてゆく
 83 「本格的に勉強したい」分野の仕事を引き受ける
 ほか...
 第10章 生活技術編
 91 死以外の悲劇は、一〇年後に必ず人生の肥やしになる
 92 子どもができたら、「仕事で二〇年後にブレイクする」準備を始
 93 昨日と違う今日、今月と違う来月、来年と違う再来年にする
 ほか...

 まぁ、僕なんか凡人なもんで、「ラクをする」=「手を抜く」 と連想してしまいがちなんですが、内容的にはプログラマの3大美徳の一つである “怠惰”(他の二つは “短気” と “傲慢”) と同じようなニュアンスかなと。

 ちなみに “怠惰” とは、「全体の労力を減らすために手間を惜しまない気質」(小飼弾氏の訳より引用)という事で、「効率を追求する」 というのとはちょっと違う気がします。

 「効率を追求する」 と言うと、ギリギリのチューニングを行う。みたいなイメージがあるんですが、もうちょっとダルな感じと言いますか、「余裕がある」 とか 「遊びがある」 みたいな感じかな?

 人間、“いっぱいいっぱい” になっちゃうと碌な事が無いですから、余裕を持つための手間を惜しんじゃいけませんね。

というわけで、「ラクをする」=「余裕を持つ」 と理解するのがいいんじゃないかな。

参照リンク
 ・#1 プログラマーの三大美徳その1「怠慢」 - 小飼弾 404 Title Not Found:ITpro

「ラクをしないと成果は出ない」をAmazonで見る

03/26/2011

“ごろ寝マウス” はボールよりもスティックの方がいいと思う

 PC Watch によりますと、シグマA・P・Oシステム販売株式会社は片手で保持して使えるトラックボール “ごろ寝マウス” のNEWモデルを4月中旬に発売するんだそうです。

 NEWモデルはの特徴は、片手で簡単にドラッグ&ドロップできるようになった事だそうで、写真を見てもなかなか使いやすそうに見えます。

 また、左右対称形によるユニバーサルデザインだそうなので、左利きの人でも違和感なく使えるんじゃないかな?(多少の設定は必要でしょうけど)

 見た感じでは、名前こそ “ごろ寝マウス” ですが、大きなスクリーンにPCの画面を映し出すようなプレゼンなんかの時に使うと重宝しそうな気がします。

 ただ、ポインティングデバイスは、ボールじゃなくてスティックの方が良かったんじゃないかと思うんですよ。

 写真を見る限りでは、ボールは親指で操作するのが基本みたいなんですが、僕の経験では親指だけでボールを転がすってのは、慣れないとかな~り難しいみたいなんですよね。

 僕自身は “親指トラックボール派” なので、全く気にならないんですが、会社のPCに親指コロコロなトラックボールを繋いで使ってたら、周囲から 「それは使えん」 とか 「よく使えるよな」 などという、否定的(?)な意見を山ほどもらった記憶が・・・。

 だったらいっそのこと、ゲーム機のコントローラーに付いてるようなアナログスティックにした方がイイんじゃね? と思った次第です。その方がサイズ的にも使いやすいと思うんですけどねぇ?

参照リンク
 ・【PC Watch】 シグマA・P・O、5ボタン装備のトラックボール“ごろ寝マウス”
 ・ごろ寝マウス 光学式5ボタンハンディトラックボールマウス 2.4GHz無線タイプ(SGMRF3) 【シグマA・P・O】

03/25/2011

買い込んだ物はちゃんと消費してね

 震災の翌日の事だったんですが、近所のスーパーからミネラルウォーターやら、レンジでチンするご飯やら、缶詰やら、レトルト食品やら、カップメンやらが、すっかり無くなっていました。

 名古屋は多少揺れた程度だったということもあり、当初は 「被災地への救援物資になったのかな?」 と思ってたんですが、どうやら不安に駆られて買い込んだ人達もいらっしゃったらしい。という事を後で知りました。

 そんなわけで、「買い占め、いくない」 という意見があちこちから挙がっているわけですが、今にして思うと、そういう意見が出る前に、買う人は買い終わってたような気がします。

 個人的には 「買いだめしても、あまり意味無いよなぁ」 と思うわけですが、買い込むことで安心しようという心理は分からなくもないような・・・。

 兎にも角にも、買ってしまった物はしかたがないわけですから、買い込まれた方には、しっかりと買い込んだ物を消費していただきたいと思うわけですよ。

 なんとなくですが、気が付いたら賞味期限切れで、けっきょく捨てちゃいました。というオチになりそうな気が凄くするんですけど。

03/24/2011

あの後、どうやって下りたんだろう

 登山のドキュメンタリー番組を見る度に感じるのが、「登ったあとって、どうやって下山したんだろう?」 という疑問です。

 だってこういったドキュメンタリーって、複数ある登山ルートの中でも難しいとされるルートが選択されることが多いじゃないですか。

 まぁ、険しいルートほど絵になる。というのは分からなくもないんですが、確かに登れるかも知れないけど、そこを下りてくるのは無理でね? と感じるルートが多いんですよ。

 しかも、たいていの場合は 「登頂成功! ばんざ~い!!」 で番組が終わってしまうので、「その後、どうやって下山したんだろう?」 ってのが、気になって気になって(笑)。

 いや、無事に下山できたからこそ番組になっている。というのは分かりますし、きっと下山に適した別のルートがあるんだろうとは思うんですけど・・・。

 そりゃ、下山してる映像なんてつまらないかも知れませんが、個人的には 「山は登るよりも降りる方が難しい」 と思っているので、30秒程度でいいから下山のシーンを収録しといて欲しいんだけどなぁ。

03/23/2011

調子の悪い時に出撃した結果が(ry 「ボーダーブレイク エアバースト」


(C)SEGA

 戦場は新マップ 「放棄区画D51 ~雪中遭遇戦~」 だし、今週は今日しか出撃できないかも。というわけで、ちょっと頭がボーっとしてたにもかかわらず、出撃してきたんですが・・・。

 やっぱ、調子の悪い時に出撃するもんじゃないですね(苦笑)。

 一戦目こそ、そこそこの成績で終えることができたものの、二戦目、三戦目はもうグダグダな内容だったので、けっきょく今日はこの3戦だけで引き上げてきました。

 マップ自体は、ベースからマップ中央へのカタパルトの連絡が非常に良いおかげで、ガチムチ重火力の鈍足があまり気にならないし、中央に2つ並んでるプラントにプレイヤーの意識が集中しがちなので、B or Eプラントに対しての奇襲がかけやすい印象です。

 そんなわけで、マップとしては非常に好みであり、楽しかったんですけどねぇ。残念。

 で、どのくらいダメダメだったかと言うとですねぇ(笑)、普段から碌でもない AIMが更にボロボロなのはもちろん、GAXガトリングガンのオーバーヒートコントロールがきてないわ、手動リロードを忘れてるわ、ECMグレネードを使ってないわ、我ながら呆れる始末。

 更にひどいと榴弾砲を撃つのまで忘れてたりとか、1試合でコングで3回自爆したりとか・・・orz

 試合の方は、凸屋さんのおかげで3連勝だったものの、味方マッチした方々には本当に申し訳なかったです。

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プロフィール


  • 書いてる人:夢界 陸

    名古屋在住のおっさん。
    プログラミングやガジェットの話など、 日々の興味を徒然と綴っています。



    Twitterやってます @mukairiku

    運営サイト
    www.mukairiku.net

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