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17 posts from August 2010

08/12/2010

インタビュー 「ハイブリッドワーカー」

ハイブリッドワーカー

 副題に「会社勤めしながらクリエイティブワークする」とある通り、実際に会社に勤めながらクリエイティブな「副業」をされている方々6人へのインタビューをまとめた1冊。

 登場するのは田中圭一氏(漫画家)、津村記久子氏(小説家)、RYO氏(ミュージシャン:ケツメイシ)など多彩な顔ぶれです。ちなみに著者のヨシナガ氏もハイブリッドワーカーだそうで、経験者ならではの壺を押さえ質問は流石です。

 内容も「会社員も副業がんばれ~!」じゃなくて、「普段どんな感じで ”二足のわらじ” を履いてるんですか?」という、割とライトな感じになっていて、ファンの人が興味本位で読んでも「あぁ、そんな風にしてたのか」って楽しめるんじゃないかなぁ?

 しかしながら、その実態はなかなかシビアなんですよね。当たり前だけど。

 みなさん毎日8時間以上会社で仕事した上に、毎日3~4時間はクリエイティブな活動をしてらっしゃいます。もちろん土日はクリエイティブな活動優先です。

 でも不思議なことに、御本人達はあまり大変に感じてないみたいなんですよね。端から見たら「よくやるよ~!」と思うんですけど。やっぱり、好きだから苦にならないというか、やってられるというか、ドンドンのめり込んじゃうというか、そんな印象を受けました。

 もちろん努力とか才能とか実力とか運なんかも必要なんですけど、一番大事なのは「やりたい!」って気持ちと実行する事なんだなと。また、「やりたいこと」が無くても「できること」が武器になった方もいらっしゃいます。

 さて我が身を振り返ると、他人様から「よくやるねぇ!」と言われるけど、本人は全く大変だとか思ってない「何か」ってあるのかなぁ?ちょっと探してみるか。

 

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08/10/2010

イベントバトルで素材集め 「ボーダーブレイク」


(C)SEGA

 Ver 1.53 になって、イベントバトルの報酬素材のレア度がアップしたそうですが、「マジで!?」ってくらいレア素材が出てきてちょっとウハウハかも。

 重火力にばかり乗っていると、どうしても希少金属が不足するんですが、前回のイベントの時には4回引いて(気分はくじ引き)ソノチップx2、メタモチップx1 でしたからねぇ(クラスは[B3])。

 もちろん中身はランダムですから、[銅銀銅銀銅]なんてこともあるわけですが、それでも全国対戦でレア4 or 5を引き当てるよりは、イベントの方が間違いなく高確率で引けるように思います。

 つか、もともと「鋼材系」「エネルギー系」「希少金属系」と素材の系統を選択できるだけでも、かな~りありがたかったんですけどね。

 しかもイベント戦はCP(クラスポイント)には影響なし!どんなに下手しても良いわけですから、参加するのもお気楽です。まぁ、全国対戦とはマッチングが違うから、明らかに自分より強い人達にボコボコにされたりもするんですが、気にしな~い(笑)。

 牛マンによると「今度こそパネェ頻度で(笑) イベントクルー」という事なので、「この系統の素材だけ足りな~い!」って状況を延々と引きずる事はなくなりそうです(嬉)。

参考リンク
 ・BORDER BREAK @ ウィキ - イベントバトル

08/08/2010

働くって・・・ 「空の下屋根の中」

空の下屋根の中 (1)

 主人公の香奈絵ちゃんは高校を卒業したものの、進学するでもなく就職するでもなく、いわゆるニートになりました・・・。

 って、オィ!

 というところからお話が始まるわけですが、これがまぁリアルというか何というか。「そうだよねぇ」って部分が山盛りだったりします。

 これが「働いたら負け!」とか言ってるようなマンガなら、笑い飛ばして ”ハイ終り” なんですが、香奈絵ちゃんは「今のままでいいのかなぁ?」と悩みながら、「働く」ということに正面から挑んでいきます。

 先に就職した同級生を見て「すごいなぁ」と思ったり、同窓会に出て「今、何してるの?」と聞かれて気まずい思いをしたり、「やりたいことなんて無いよ」と悩んだり・・・。

 周りの人に「やりたい事をやれば?」と言われても、「そんなんあったら、とっくにやってるわ!」みたいな(苦笑)。そういう意味では結構キツイかも。

 でも香奈絵ちゃんは「やっぱり自分はダメかも」とか思いながらも、バイトをしたりハローワークに通ったりしながら、将来を模索していくんですよね。

 まぁ、やれば必ず何とかなるほど甘い世の中ではありませんが、やらないことには始まらないのも事実でして、やってみることの大切さを再認識させてもらいました。

 

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08/06/2010

超というよりは基本 「『超』発想法」

「超」発想法 (講談社文庫)

 一般的に「発想法の本」というと「こうすれば発想できる」という前向きな話に終始しがちなんですが、「発想を疎外するモノ」という、ある意味後ろ向き(?)な話が読めたのは収穫でした。

 本書における発想法の基本五原則は以下の通り。

  ・模倣なくして創造なし
  ・アイデアの組み換えは、頭の中で行われる
  ・データを頭に詰め込む作業(勉強)がまず必要
  ・環境が発想を左右する
  ・強いモチベーションが必要

 この中の「環境が発想を左右する」ってのは、案外見落としがちなんじゃないかな?と思うわけですよ。正直なところ、僕も発想のための環境にはほとんど気を遣ってなかったなぁ。と、多いに反省した次第です。

 曰く「官僚主義、先例主義、横並び主義、失敗が許されない」てのがマズイんだとか。つか、そんな環境じゃぁそもそも ”やる気” の方が先に無くなる気がするんですけど・・・(苦笑)。

 もちろん「発想に効く環境」も紹介されているので、そっちは積極的に試してみたいところです。

 

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08/05/2010

あの業界の人はこうやっている 「業界のセオリー」

ビジネス界に脈々と伝わる先人の知恵 業界のセオリー

 「困ったときは動物と子ども(広告業界)」のような「あっ!それ、聞いたことがある」的なネタから、「1月と5月は、飲み放題にする(居酒屋)」みたいな「へ~、そうなんだ!」なネタまで。さまざまな業界の「仕事のセオリー」がギュギュッと詰まっております。

 まぁ、その業界の中の人に言わせると「プロジェクトが行き詰まっても、増員するな(ソフトウェア業界)」みたいに、現場はそう思っているのだけれど、「気が付いたら増員されてたよ・・・orz」というように、そうそうセオリー通りには行かないものかも知れませんが、自分の知らない世界を垣間見るのは楽しいものです。

 収録されている業界は、テレビ、広告、映画、出版から、法曹界や花柳界まで。ほんと、よくこれだけ調べたものだと感心してしまいます。

 また、シチュエーションごとにセオリーが分類してあるので、「こんな時、他の業界の人はどうしてるんだろう?」って時にも便利かも。

 目次:
 第1章 「なにがなんでも数字が欲しいとき」に効くセオリー
 第2章 「急いで売り上げを上げたいとき」に効くセオリー
 第3章 「思うように結果が出ないとき」に効くセオリー
 第4章 「仕事で失敗したくないとき」に効くセオリー
 第5章 「どうしてもアイデアが浮かばないとき」に効くセオリー
 第6章 「予算がないとき」に効くセオリー
 第7章 「顧客の気持ちをつかみたいとき」に効くセオリー
 第8章 「人間関係に疲れたとき」に効くセオリー
 第9章 「揺るぎない自信を持ちたいとき」に効くセオリー
 第10章 「プロフェッショナルになりたいとき」に効くセオリー

 もちろん自分の所属する業界のセオリーを守る事が第一だとは思うんですが、どうしてもそれだけでは足りないときとか、他の人と違いを出したい場合は他業界にヒントを求めてみるのも面白いかも。

 また、業界・言葉は違えど本質的には同じだよね。みたいなセオリーもあったりするんですよね。まぁ、同じ人間のやってることですから、そうそう根っこが違って来るはずもないんですが・・・。ちょっと仕事(商売)への取り組み方の本質が透けて見えてくるような。そんな1冊でした。

 

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08/04/2010

なんというSEGAらしいサウンド 「BORDER BREAK ORIGINAL SOUND TRACK」

BORDER BREAK ORIGINAL SOUND TRACK

 ゲーセンで絶賛稼働中の「BORDER BREAK」のオリジナルサウンドトラックを、カミさんが買ってきたので貸してもらいました。

 ゲーム内で聞いてた時も「いい曲ばっかだなぁ」と思ってたんですが、改めて聴いてみると非常にSEGAらしい曲ばかりで、かな~り嬉しくなっちゃいました。

 個人的にSEGAのサウンドと言えば、「アフターバーナーⅡ」だったり「パワードリフト」だったりするんですが、なんと言いますか「変わってないねぇ~(嬉)」みたいな(「スペースハリアー」や「ファンタジーゾーン」、「アウトラン」も大好きっす)。

 ゲーム自体は敵味方 10vs10 に分かれての対戦ゲームなんですが、各陣営(GRF or EUST)でBGMが異なるという凝りようです。また曲のタイトルにも拘ってて、EUSTは英語で、GRFは日本語(中国語?)だったりします。でも僕は最近まで陣営で曲が違うことに気付いてなかったという・・・orz

 とはいえ曲が聞こえてくると、ちゃんとそれぞれの陣営のオペ子の声が脳内に響くんですから、認識してなかっただけで、耳での聞き分けは出来てたみたい(苦笑)。つか、擦り込まれてた?

 なお、このCDに収録されているのは Ver 1.14 までのBGMなので、「トラザ山岳基地 」と「ダリーヤ遺跡群 」の曲は入ってないんですよね。秋には Ver 2.0 が稼働するって話だし、CDの第2弾も出ますよね、SEGAさん(激しく期待)。

BORDER BREAK「プレイデモ」篇

 

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08/03/2010

読む技術もあるよ 「考える技術・書く技術」

考える技術・書く技術

 情報のインプット(読む)から情報の整理と熟成(考える)、さらにアウトプット(書く)及び相手に受け入れてもらうための技法までが1冊に詰まった、非常にオイシイ1冊でした。

 しかし、タイトルは「読む技術」って入ってないんですよね。個人的には「いかに情報をインプットするか」ってところが本書の中で一番ためになった事もあって、非常に残念だったりします。

 特に情報の入力を意図的に制限する「いかに読まないか」と、自分に関係ない情報に触れるための「ブレーン・ストーミング読書」の2つは、普段から心がけていきたいものです。

 それにしても驚いたのが本書の発行年です。なんと1973年ですよ。道理で時事ネタが古いと思った(米国大統領がニクソン氏ですってぇ!)。

 だからといって、書かれてある内容(技術)の方は全然古くなってないんですよね。そこがスゴイというか、「IT技術がこんなに進歩しても、人間の中身ってあんまり変わってないのね」と感心したというか(苦笑)。

 目次:
 Ⅰ 頭のウォームアップ   Ⅴ 発想

1-脳のはたらき  
1-醗酵させる知恵

2-頭を刺戟する  
2-バンカラのすすめ

3-法則性の発見   Ⅵ 説得

4-関連づけ  
1-情動にうったえる
 Ⅱ 視点  
2-読み手を味方にする

1-自分の型を知る  
3-信頼を生む技術

2-視点をかえる  
4-文章のリズム
 Ⅲ 読書   Ⅶ 仕上げ

1-反読書的読書法  
1-型の組立て

2-頭をほぐす読書  
2-構成の技術

3-精読の工夫  
3-短文主義

4-英語を読む  
4-簡潔さ・わかりやすさ
 Ⅳ 整理   Ⅷ まとめ

1-カード・システム  
1-誠実であること

2-文房具  
2-情熱と忍耐

3-資料の保存  あとがき

 インプットからアウトプットまでを一気に学びたいという欲張りな方にオススメです。

 

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プロフィール


  • 書いてる人:夢界 陸

    名古屋在住のおっさん。
    プログラミングやガジェットの話など、 日々の興味を徒然と綴っています。



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    www.mukairiku.net

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