飽きたんじゃなかったの?
先日、カミさんが一抱えもある袋いっぱいの揚げせん(いわゆる「ぼんち揚げ」)を買ってきたんですよ。僕もカミさんも知らなかったんですが、これが娘の大好物だったようで毎日10個くらいのペースで消費してたんです。
ところが数日前に気が付いたんですが、「あと少しでなくなる」というところからあまり減らなくなってるんですね。「いくら好きとは言っても、ほとんど1袋を1人で食べたんだから、飽きたかな」と思ってカミさんに聞いてみました。
僕: | 「ねぇねぇ、カミさん。揚げせん、最近ほとんど減ってないようなんだけど、娘、飽きたかなぁ?残りを僕が食べてもいい?」 |
カミさん: | 「ダメ! あたしが次のを買って来るまで保たすんだって、チビチビ食べてるんだから。全部食べちゃったら怒られるよ~。なんなら娘に聞いてみぃや」 |
え?そうなんですか?つうわけで娘にも聞いてみました。
僕:「娘~、揚げせんの残り・・・」
娘: | 「ダメ~!絶!対!ダメ! 娘、次のが来るまで我慢しながら大事に食べてるんだから。食べちゃったら恨むよ!」 |
う~ん、恨まれるのは嫌だなぁ。つか、僕、まだ「食べていい?」って聞いて無いんですけど・・・orz
でもホントに無くならないように食べてるんだ。自分が「とりあえず欲しいだけ食べて、無くなったら諦める」人なので、こういう感覚はよく分からないのです。
つか僕の場合、下手に残してたら問答無用で親父に喰われてたからなぁ・・・。