任天堂のアイドルユニット、“シオカラーズ”がヤバイ!!
偶然にも任天堂の Wii U のゲーム、スプラトゥーンにおいて使われている「シオカラ節」という曲を聴いたのですが、一発でヤられてしまいました。
偶然にも任天堂の Wii U のゲーム、スプラトゥーンにおいて使われている「シオカラ節」という曲を聴いたのですが、一発でヤられてしまいました。
ORICON STYLE の記事によりますと、NHK『みんなのうた』 の 2013年8月・9月の新曲に、ボーカロイドを使った楽曲が選出されたそうです。
採用されたのは 「少年と魔法のロボット」 という曲で、40mP(よんじゅうめーとるP)の新曲だそうで、歌うのはメグこと Megpoid なんだとか。
もちろんボカロ曲が 『みんなのうた』 で流れるのは初となります。
て言うか、人間以外が歌うという意味でも初めてじゃないかと思うのですが・・・、既に何かありましたっけ?
インドネシアクラブミュージック、FUNKOT の日本での第一人者である高野政所(a.k.a. DJ JET BARON)さんが、日本の歌謡曲(J-POP)の FUNKOT リミックスCDを出すってんで、つい買ってしまいました(笑)。
だって FUNKOT つったら、裏打ちの独特のリズムとちょっと懐かしい電子音が印象的ないわゆるクラブミュージックですよ。それがどう J-POP と融合するのか? 気になるじゃないですか。
既に音楽の1ジャンルにまで成長したボーカロイド(ボカロ)を逆手に取ったという意味で、「この発想はなかった!」 という1曲です。
タイトルからして 「ボカロがライバル☆」 ですから、ストレートすぎでしょ(笑)。て言うか、曲名だけで勝ってる気がする・・・。
歌っているのは “吉木りさ” さんで、作詞・作曲・プロデュースは 「ヒャダイン」 こと前山田健一氏だそうです。
しかしこの “吉木りさ” さん、ちょっと歌上手くね? と思ったら、デビュー CD は “夜桜お七” と “帰ってこいよ” のカバーだったそうで、元々は演歌の人なんですかねぇ。
それにしても、歌詞の内容がけっこう 「うわ~w」 という痛さで、なかなか Good じゃないですか。おまけに 「分かる人だけ分かればいい」 的な、この割り切り方もステキです。
ボカロがライバル☆[Single, CD+DVD, Limited Edition, Maxi] をAmazonで見る。
Mobage より提供されている 「アイドルマスターシンデレラガールズ」 からも、CD がリリースされる事になったようです。
アイドルマスターと言えば、歌と CD はお約束なわけですが、ソーシャルゲームからも出してくるとは、あいかわらず斜め上を行ってくれますねぇ。しかもシングルとはいえ、5枚を一気にリリースですか・・・、すげぇ!
僕はこのゲームはプレイしてないのですが、まさか “ゲーム内で歌ってた。” な~んて事は、ないですよね(汗)。
現在、コロンビアのページで各楽曲の試聴ができるようになってるので聞いてきたんですが、流石はアイマスと言うべきでしょう。みんな歌、上手いわ。
そんなわけで、早くもカミさんと娘が CD を入手すべく悪巧みを開始したもようです。まぁ、いいんだけどね(笑)。
参照リンク
・アイドルマスターシンデレラガールズ THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 001-005
・アイドルマスターシンデレラガールズ
PS3のアイドルマスター2には、アーケード時代の曲は収録されてないらしいんですよね。で、改めて当時のCDを聴いてみたところ、新たな発見があったので。
THE IDOLM@STER MASTERPIECE 01 |
THE IDOLM@STER MASTERPIECE 02 |
THE IDOLM@STER MASTERPIECE 03 |
まぁ、なんといいますか、今聴くと皆さん非常に初々しいわけですよ、これが。各キャラの声とか、歌い方の癖みたいなものは、今でも変わってないんですが、「こんな感じ?」 みたいな、戸惑いっぽいものあるような気がするんですよ。
今だと、このキャラはこう! みたいなのが確立されていて、ちょっとデフォルメされたような、よりそのキャラらしい、それでいてより自然な感じがするんですよね。
でもこの頃って、まだ声優さんが歌うことに慣れてないってのもあるんでしょうけど、すごく “一生懸命!” って感じがするんです。
もちろん、今と昔、どちらの方が良いって話しじゃないんですが、実際のアイドルもデビュー当時は初々くて、仕事をこなすにつれてより成熟していくじゃないですか。
なんかそれに非常に近い感じなんですよね。一番売れてる時期に、あえてデビュー当時のCDを引っ張り出して聴き直したような感じとでも言いますか。「あぁ、そうだったよね」 みたいな。
キャラを入れ替えずに長く続いているおかげではありますが、バーチャルなアイドルにこんな気分を味わわせてもらえるとはねぇ(笑)。
このところのお昼寝用BGMをご紹介。
only my railgun / fripSide 「とある科学の超電磁砲」OP |
Be Somewhere / Buzy 「ロックマンエグゼ Stream」OP |
ホログラム / 清浦夏実 「ファイ・ブレイン 神のパズル」ED |
リトルグッバイ / ROCKY CHACK 「ゼーガペイン」ED |
アンインストール / 石川智晶 「ぼくらの」OP |
Anything Goes! / 大黒摩季 「仮面ライダー オーズ」OP |
う~ん、見事にアニソン(特撮含む)かつ女性ボーカルばっかりっすなぁ(苦笑)。
そして、プラスαはこの1曲。
元気、出まっせ!
DJ DEPATH&M-Project監修のマキナコンピレーション「UNDERGROUND MAKINA CONNECTIONZ」シリーズの8作目が来ましたよ。
今回は 「UMC#3でもコラボしたスペインのマキナレーベル『NOX Records』との共同製作!」(HARDCORE LIFE presented By GUHROOVY の紹介記事より引用)ということで、個人的に期待大だったりします。
というのも、どうやら僕はスペイン産のマキナが好きみたいなんですね。「UNDERGROUND MAKINA CONNECTIONZ」 シリーズで言うと、一番のお気に入りが Vol.5 で、その次が Vol.3 なんですが、どちらもスペインのアーティストがメインで収録されてるんですよ。
というわけで聞いてみての感想なんですが、なんかもう、期待通りの内容で非常に満足です。て言うか、なんとも言えない懐かしささえ感じてしまうのは・・・、何なんでしょうね?
収録曲:
01 JORDI K-STANYA vs DJ VIC - HALO
02 JORDI K-STANYA vs DJ COMPRESSOR - COMPRESS YOUR MIND
03 DJ X-KALIBUR - DREAM COME TRUE
04 DJ NOS vs JORDI K-STANYA - PITT CONTROLLER
05 DJ KONEC - Shibuya
06 DJ ALIAS - THE FALLEN
07 DJ DEPATH&M-Project - The Hard Way (JORDI K-STANYA Remix)
08 JORDI K-STANYA - HAKONE
09 WILLIE S. vs JORDI K-STANYA - I SEE YOU
10 DJ MORENOH - OUT OF IT ALL
11 DJ DEPATH&M-Project - Next Level
DJ DEPATH&M-Project監修のマキナコンピレーション「UNDERGROUND MAKINA CONNECTIONZ」シリーズの7作目でございます。
今回はエヴォルティブ系マキナ満載の1枚ということなんですが、僕はエヴォルティブ系ってのがどういうものなのか、ちっとも分かってなかったりします(オィ!)。
聴いた感じでは、一般的なマキナのイメージに比べて、かな~り尖った感じの曲が集まっているという印象です。
いわゆるマキナが “しっとり” な感じだとすると、エヴォルティブ系ってのはツンツンというか、ちょっと8bit系というか、より電子音らしい音の比率が高い感じかなぁ?
BPM的にはいつものマキナなテンポだと思うし、曲の構成も 「マキナだよな~」 と思うんですが、使う音が違うとここまで印象が変わるものなんですねぇ。
初音ミクが米国トヨタのCMキャラクターに採用されたと聞いて、「うわ~、スゲ~!」 とか 「よく企画が通ったよなぁ」 と思ってたんですが、
今度はそのCMで使われた曲、「The World Is Mine Feat. Hatsune Miku」 が、米国のiTunes StoreとAmazon MP3 Storeにおいてダウンロード販売が始まったそうです。
ねとらぼによると、5月15日の時点でAmazonのチャートでは32位、iTunesのチャートではなんと7位だったんだとか。
これって、めっちゃ売れてるんじゃね?
もちろん、むこうのオタクが飛びついたってのはあるでしょうけど、iTunesのチャートでトップ10に入ったってのはやっぱりスゴイっすなぁ。
7月にはロサンゼルスでデビューコンサートが予定されているそうで、これでアメリカもみっくみくっすね。
参照リンク
・初音ミクが米国進出 米トヨタのCMに出演 - ねとらぼ
・初音ミク「ワールドイズマイン」が米で発売 iTunes Worldチャート7位に - ねとらぼ
・「天使のミクさん」がアメリカで現実に ファン騒然 - ねとらぼ