飽きたっていいじゃない! 「マルチ・ポテンシャライト 好きなことを次々と仕事にして、一生食っていく方法」

いろいろと興味を持ってはハマるものの、たいてい3年くらいで飽きてしまうブログ主でございます。
いろいろと興味を持ってはハマるものの、たいてい3年くらいで飽きてしまうブログ主でございます。
買ってから3年くらい放置してたんですが、ようやく読了。
なんつうか、センセーショナルなタイトルと言いますか、何か魔法みたいな商売の秘訣が書いて有りそうな気もしますが、中身はいたって普通(と言っては失礼かな?)というか、真面目なマーケティングの本でした。
タイトルだけは前から知っていて、目にする度に「そうかもなぁ」とは思っていたのですが、待望の文庫化ということで読んでみました。
いやはやなんともね、「フィンランド人、どんだけ仕事が早いのよ?」というわけで、読んでみました。
ひらめかない事には自信のあるブログ主でございます。
別にイノベーションを起こそうなどとは思いませんが、ちょっとしたアイデアが必要になる事はあるわけで、そういう時のヒントになればなと読んでみました。
非常に今更なのではありますが、「ソフトウェアのテストについて、ちゃんと勉強したことなかったよね」というわけで、お勉強です。
アジャイルという言葉はよく聞くけど、実際のところ何をどうやってるの? というところを知るには格好の一冊でした。
そういえば、アジャイルってちゃんと勉強したことなかったよね。というわけで、本なんか買ってみたわけですが・・・。
長らく積読状態だった「バッタを倒しにアフリカへ」をようやく読了。いや~、面白かった。
多分カミさんが買ってきたんだと思うのですが、食卓のすみに置いてあったので、ちょっと読んでみました。
そもそも円頓寺商店街というと、「最近なにやら賑やかなところ」「復活した商店街」というイメージが強いのですが、その裏側を覗ける一冊といった内容になっております。