ルートヴィヒ2世の食卓
タイトルからして「宮廷料理の再現本か?」と思っていたのですが、さにあらず。王に仕えた宮廷料理人の、王に対する回想録でした。
タイトルからして「宮廷料理の再現本か?」と思っていたのですが、さにあらず。王に仕えた宮廷料理人の、王に対する回想録でした。
リーンというソフトウェア開発手法についてちょっと勉強したくなったので。
もともとはトヨタ生産方式が源流だそうで、そこからイロイロあってリーンという考え方が生まれて、そのリーンをソフトウェア開発に当てはめたのが、リーンソフトウェア開発なんだとか。
いろいろと興味を持ってはハマるものの、たいてい3年くらいで飽きてしまうブログ主でございます。
買ってから3年くらい放置してたんですが、ようやく読了。
なんつうか、センセーショナルなタイトルと言いますか、何か魔法みたいな商売の秘訣が書いて有りそうな気もしますが、中身はいたって普通(と言っては失礼かな?)というか、真面目なマーケティングの本でした。
タイトルだけは前から知っていて、目にする度に「そうかもなぁ」とは思っていたのですが、待望の文庫化ということで読んでみました。
いやはやなんともね、「フィンランド人、どんだけ仕事が早いのよ?」というわけで、読んでみました。
ひらめかない事には自信のあるブログ主でございます。
別にイノベーションを起こそうなどとは思いませんが、ちょっとしたアイデアが必要になる事はあるわけで、そういう時のヒントになればなと読んでみました。
非常に今更なのではありますが、「ソフトウェアのテストについて、ちゃんと勉強したことなかったよね」というわけで、お勉強です。
アジャイルという言葉はよく聞くけど、実際のところ何をどうやってるの? というところを知るには格好の一冊でした。
そういえば、アジャイルってちゃんと勉強したことなかったよね。というわけで、本なんか買ってみたわけですが・・・。