「ガールズ&パンツァー 劇場版」をBlu-rayで鑑賞
どういう風の吹き回しなのか? 息子(高3)が「ガールズ&パンツァー 劇場版」のBlu-rayを買ってきたので一緒に鑑賞。ガルパンはいいぞ。
どういう風の吹き回しなのか? 息子(高3)が「ガールズ&パンツァー 劇場版」のBlu-rayを買ってきたので一緒に鑑賞。ガルパンはいいぞ。
このところ毎週楽しみに見ている 「ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン」 なのですが、最終回も迫った25話において、またしてもヤッてくれました。そのあまりの斜め上さかげんに、ネタバレを含みながら感想など。
なんだかネット上では賛否両論らしい 『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン 第1話「ボーン・イン・レッド・ブラック」』 を見てみました。約12分30秒と短いですから、まだ見てない人はとりあえず見るべし!
僕は原作は未読なんですが(情報はチョロチョロ入ってくるレベル)、いや~、いろいろな意味で笑わせていただきました。
Engadget Japanese の記事によりますと、任天堂はパリのルーブル美術館で音声ガイドとして使われている 3DS のソフトのダウンロード販売を開始したそうです。
公式ガイドと言うだけあって、収録内容は作品写真 600点以上、音声解説は30時間以上、館内の立体写真 400点以上という大ボリュームです。
おまけに一部の作品については、彫刻ならば3Dモデルを、絵画では高解像度写真も収録されていて、通常では見られない角度とか距離での鑑賞ができるようになっています。
先日 ねとらぼ の記事で 「約2μmはちゅねミク」 が紹介されてたと思ったら、今度は IBM が原子を配置して作ったアニメーション 「A Boy And His Atom」 が公開されたそうです。
ちなみに公開されたのは、「約2μmはちゅねミク」 が4月29日で、「A Boy And His Atom」 が4月30日となっています。これって偶然? て言うか、極微の世界でアニメを作るのって流行ってるんでしょうか? (もっとも、はちゅねの動画が作成されたのは2年ほど前との事ですが・・・)
もちろん大きさとしては IBM の方が断然小さいハズなんですが、リアルタイムに動かすのとパタパタアニメはまた違いますからねぇ。
どちらにしてもスゴイ技術というか、正直なところ、もう何が何やらさっぱり分からなかったりするわけですが、コレを作ってる時って、きっとメッチャ楽しかったんだろうなぁ。と思うと、ちょっとうらやましかったりとか。
それにしてもこういう遊びって、やってるうちにメッチャすごい発見があったりするから侮れないんですよね。
いいぞ! もっとやれ!!
参照リンク
・はちゅねミクはどこまで小さくなるのか ついに理論上の限界に到達 - ねとらぼ
・世界最小の原子単位で作られたアニメーション「A Boy And His Atom」 - GIGAZINE
・IBM News room - 2013-05-01 IBM Research Makes World’s Smallest Movie Using Atoms - United States
ワーナー・ホーム・ビデオから、映画「ブレードランナー」の製作30周年を記念した 「【5000セット限定生産】ブレードランナー 製作30周年記念 コレクターズBOX」 が11月7日に発売になるそうなんですが・・・。
ブレードランナーで BOX ってどういう事? と思ったら、バージョン違いの詰め合わせだそうで、Blu-ray 3枚に5バージョンが収録されるんだそうです。
なお、収録される作品は以下の通り。
うん、全部 「ブレードランナー」 っすなぁ。つか、5種類もリリースされてた事自体が驚きです。
しかもお値段 6,980円! 特典映像はもちろん、フォトギャラリーやブックレット、“スピナー” のフィギュアまで付いてくるんですから、お買い得なのは確かです。
それぞれのバージョンで、どこが違うのか探してみるのも楽しいかも。
参照リンク
・ 【5000セット限定生産】ブレードランナー 製作30周年記念 コレクターズBOX (ワーナー・ホーム・ビデオ)
【5000セット限定生産】ブレードランナー 製作30周年記念 コレクターズBOX [Blu-ray] をAmazonで見る。
先月から始まりましたアニメ「GA」。とりあえず第3話の放送が終了したところなんですが、原作の雰囲気を上手く再現しててなかなか良い感じです。
その本編も出来もさることながら、ちょっとビックリなのがエンディングなんですよ。なんと!毎回違うんです。
いや、曲は同じなんですけど、歌い手が違う!歌詞が違う!アレンジが違う!となかなかの手の込みようです。ところで、僕はこういうのって初めてなんですけど、今までにも毎回エンディングが変わるような番組ってあったんですかねぇ?
ちなみに第1話はトモカネでしょ、第2話はキサラギちゃんで、第3話はノタちゃんでした。ということは第4話と第5話はナミコさんとキョージュで決まりだとして、その後がどうなるのかとても気になります。先輩Sや先生Sの出番はあるのかなぁ?
森 博嗣原作の押井監督作品、「スカイ・クロラ」をカミさんが借りてきてくれたので、観てみました。
物語としては、空軍(?)基地を舞台にした人間模様で、かな~りSFチックです。でも、出てくる飛行機はレシプロ機ばかりなんですよねぇ。このギャップ感は独特です。
端的な感想としては「結局、男は身勝手なのね」といったところでしょうか。これ以上何か書くとネタバレになりそうなので止めておきます。
見所はやはり戦闘機VS戦闘機のドッグファイトですね。しかも、このドッグファイトのCGを制作したのはナムコ(死んでもバンダイナムコとは言わないぞ!笑)でエースコンバットってゲームを作ってるチームなんですよ。
これが流石というか何というか、もうすごいんですわ。だてに十何年もゲーム機の中で飛行機を飛ばしてきたわけじゃないんですねぇ。
実は以前に「戦闘妖精 雪風」(アニメ)を観たことがあるんですが、飛行機の飛ぶシーンがあまりにアレだったので「ナムコに作らせろ~!」と心の中で叫んだものです。でも、こうやって実際にナムコのチームが作ったシーンを観ると・・・期待以上でしたね。
あぁ、それから、今回の作品を作るにあたり、押井監督はこれまで使ってきた演出手法のほとんどを封印して挑んだんだそうです。でも、できあがってきたモノを観ると・・・、やっぱり押井色が強いんですな。これが。
文章書きの方の場合だと、「クセを出さないように書いても作者がバレちゃう」ってことがあるそうですが、映像監督も同じようなものなんですかねぇ?
そう言えば、「マイノリティ・リポート」を予備知識なしで観てて「えらくディック臭いな~」と思ったら、本当に原作が フィリップ・K・ディック だったってこともあったし・・・。いろいろあるようです。
「スカイ・クロラ (DVD)」の詳細をAmazonで確認。
「エースコンバット6 解放への戦火 Xbox 360 プラチナコレクション」の詳細をAmazonで確認。
「マイノリティ・リポート (DVD)」の詳細をAmazonで確認。
「アニメ 夜桜四重奏」のレンタルが始まってたんで借りてみました。
まぁ、原作からいろいろ設定が変わってたり、キャラの説明が不十分に感じたりする部分はありますが、悪くはないですよ。
個人的にはキャラクターのイメージと声が合ってて、なかなか良い感じです。絵もけっこう原作に似てるしね。
と、思ってたら、1話の原画にヤスダスズヒト氏のお名前が!まさに「先生!何やってるんですか!」ですよ(笑)。
ついでにアイキャッチもヤスダ氏の書き下ろしのようで、これはこれで美味しいんではないでしょうかねぇ。
ただ残念なのは、僕のご贔屓のことはちゃんの活躍(出番)が少ないことなんですよね。一応4人が主人公って事にはなってるけど、どうしてもヒメと秋名が中心になってしまうのは、仕方がないのかなぁ・・・。まぁ、これからのことはちゃんの活躍を期待するとしましょう。
ストーリーについては、話数があまりない(12話)ためか、ちょっと急ぎ気味な感じがします。
ほんとは最初の4話くらい使って、中心となる4人から1人づつピックアップした話をやると良いんでしょうけど・・・。
逆に、12話でどういうオチをつけるのか、興味津々です。
参照リンク
・TBSアニメーション 「夜桜四重奏」公式ホームページ
川尻善昭監督の新作。しかもタイトルは「ハイランダー」ということで早速借りてきました。
そもそもこのアニメ、米国用に作られたんだそうで、日本語吹き替え&日本語字幕付きであります。「そう言えば、最近こういうパターン見たぞ」と思ったら、アフロサムライがそうでした。日本人が米国用にアニメを作るのって流行ってるの?
それにしてもこれ、声優さんがいいんですよ。主人公の小栗旬は置いておいても、敵役に山寺宏一&林原めぐみでしょ。対して味方は朴?美&高山みなみですよ。いいですねぇ。
主人公に関しては、話題性という点で小栗旬を持ってきたんでしょうけど、主人公のキャラクターと台詞の内容的には郷田ほづみでも良かったんじゃないだろうか?そうすると立場的な意味で敵方は聖帝サウザー(銀河万丈)ってのもありか(しまった、これではボトムズだ)。
ストーリー的には第1作(邦題「ハイランダー/悪魔の戦士」)を新たな主人公(コリン・マクラウド)と新たな設定でリファインしたものであり、あくまで米国向け。脚本も向こうの人のようだし、目新しさはないけど、骨太感は健在。といったところでしょうか。
でもねぇ、このコリンがいかにもバカというか・・・。「ちょっと死にすぎでない?少しは学習しようよ」みたいな(笑)。コナー(第1作の主人公)はもう少し賢かったぞ。
とは言え、川尻監督ならではのアクションシーンは健在です。特にマルカス(敵役ね)はショートソードを使うんだけど、その身のこなしがなんともローマ的と言うか、いかにも「ショートソード使ってるんだぜ!」的ですごく良かったです。
でも、個人的には敵方のねぇちゃん(伽羅)にもっと活躍して欲しかったなぁ。
参照リンク
・映画『ハイランダー』公式サイト
「ハイランダー ディレクターズカット版 [DVD]」の詳細をAmazonで確認。 (アニメ)
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