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海洋堂の社長さんの仕事論 『「好きなこと」だけで生きぬく力』

海洋堂の50周年イベントである「海洋堂フィギュアワールド」を見に行った時に、ちょうど社長さんの書かれた本を売っていたので買ってきました。

というのも、僕にとってガレージキット黎明期のメーカーの代表いうと、VOLKS(ボークス),WAVE(ウェーブ),寿屋(コトブキヤ),海洋堂なわけですが、実は海洋堂だけが僕の中で異質な感じがしてたんです。

まだヲタクという言葉もなく、エヴァの庵野監督がウルトラマンだった頃のお話です。

それから時は流れ流れて、気がつけば食玩のヒットで海洋堂の名前がわりと一般的になってるじゃないですか! その時は「やっぱり海洋堂ってちょっと違ってたんだなぁ」と改めて思ったものです。

で、今回社長さんの著書を読んでみて、その違いをようやく理解することができたんです。

その違いとは、「フィギュアをもっと一般的にしたい!」という、その一念だったんですねぇ。

というのも、当時は高校生以上の歳になってマンガだアニメだと騒いでいるのは幼稚であるとされ、世間様から白い目で見られ指さされるものだったわけですよ。

そんなご時世ですからそういう趣味な人たちは、「分かってくれる人だけが分かってくれればいいんだ」と、ひねくれて日陰に身を潜めたものです。

ガレージキットメーカーにしても、分かってくれる人だけ買ってくれればいい。分かる人に届けばOK。という雰囲気があったとしても、決して不思議ではありません。

そんな中で「何とかしてフィギュアを一般的にしちゃろう!」なんて考えてたのは、たぶん海洋堂だけだったのではないでしょうか。

なるほどねぇ。

20年以上も自分の中で疑問に思っていた違和感が、これでようやくスッキリしました。

【関連エントリー】
 ・松坂屋美術館で開催中の「海洋堂フィギュアワールド」へ行ってきた

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