34 posts categorized "運用"

サーバーを 「Amazon EC2」 から 「さくらVPS」 に引っ越しました

 これまで Amazon EC2 で運用していたサービスを、さくらVPS での運用に変更しました。目的はコストの削減で、費用的には月額で半分以下に抑えられる計算です。

ここで改めてサーバースペックを比較してみると・・・

サービスCPUメモリHDD
Amazon EC2
Small Instance
1(仮想1コア)1.7GB160GB
(10GB + 150GB)
さくらVPS 1G1(仮想2コア)1GB30GB
(20GB + 10GB)

 料金的には、Amazon EC2 Small Instance が1時間当り 0.085ドルで、1ヶ月を30日として計算すると月額では 61.2ドルになり、1ドル 80円で換算すると 4896円になります。これに加えて、通信したデータ量によっては課金される場合があります。

 対して さくらVPS 1G は初期費用 2980円がかかるものの、月額 1480円の明朗会計で通信量による課金もありません。

 つか、そもそも僕には Amazon EC2 Small Instance でもオーバースペックだったんですよね。メモリも HDD もほとんど使ってなかったし(苦笑)。

 それにしても、ちょっと前までは個人の財布で借りられる(仮想)専用サーバーって、Amazon EC2 くらいしかありませんでしたが、その後いろいろなサービスが出てきて、目的に応じて選べるようになって、いい時代になったものだよなぁ。

参考リンク
 ・VPS(仮想専用サーバ)のさくらインターネット
 ・Amazon EC2 インスタンスタイプ
 ・Amazon EC2 Pricing

Oracle 10g が「ORA-00257」エラーで止まったので

いろいろ忘れていて対処に手間取ってしまったので、自分用にメモメモ。

とりあえず詳しいエラー内容を確認すると、

ORA-00257: アーカイブ・エラーです。解除されるまで内部接続のみにしてください。

原因:
ARCHプロセスがREDOログをアーカイブしようとして、エラーを受け取りました。問題がすぐに解決されない場合、データベースはトランザクションの実行を停止します。アーカイブ先のデバイスで、REDOログ・ファイルを格納する領域が不足している可能性があります。

処置:
アーカイバ・トレース・ファイルを確認して、問題の詳細な説明を調べてください。また、初期化パラメータARCHIVE_LOG_DESTに指定されたデバイスが、アーカイブに対して適切に設定されていることを検証してください。

ORA-00000~ORA-00830 より引用

とのことだったので、とりあえず下記のSQLで現在のログモードを確認。

SQL> SELECT LOG_MODE FROM V$DATABASE ;

結果は ARCHIVELOG でしたので、とりあえずはアーカイブログモードで動いているようです。ちなみに上記SQLの結果は、ARCHIVELOG | MANUAL | NOARCHIVELOG のいずれかになります。

次に、フラッシュリカバリ領域の空き状況(使用率)を確認します。

SQL> SELECT * FROM V$RECOVERY_FILE_DEST;

NAME           SPACE_LIMIT SPACE_USED SPACE_RECLAIMABLE NUMBER_OF_FILES
-------------- ----------- ---------- ----------------- ---------------
L:/oracle/log   4294967296 4119674880                 0              63

上記SQLの結果から、領域の最大サイズを示す SPACE_LIMIT と、使用済みの領域サイズを示す SPACE_USED を比べます。と、ここで空き容量がほとんど無くなっていることが判明・・・orz

ここからは RMAN で接続して作業です。ちなみに RMAN で接続するためのコマンドは以下の通り(いや、自分が忘れてたので)。また、USER/PASS の部分は、お使いの環境に合わせて置き換えてください。

rman target USER/PASS nocatalog

とりあえず、Oracle が認識しているファイルで、既に無くなっているファイルが無いか確認してみます。

RMAN> CROSSCHECK ARCHIVELOG ALL;

もしそんなファイルがあった場合は、上記コマンドの後で

RMAN> DELETE EXPIRED ARCHIVELOG ALL;

としてやると、無くなっていたファイル分の領域が未使用分として認識されます。ここまでやって問題がなければ、古いアーカイブログを削除するか、フラッシュリカバリ領域を拡張するしかありません。

古いアーカイブログを削除する場合は、OSのコマンド(もしくは操作)で削除するのではなく、やっぱり RMAN から行います。そうしないと、Oracle がファイルが無くなったことを認識できないので、消えたファイルのサイズが空き容量として認識されません。

もし、OSから直にアーカイブログファイルを削除してしまった場合は、上の 「CROSSCHECK ~」 と、「DELETE EXPIRED ~」 のコマンドで、Oracle に空き容量を再認識させてください。

というわけで、7日前より古いログを削除する場合のサンプルは以下の通り。

RMAN> DELETE ARCHIVELOG UNTIL TIME 'SYSDATE-7' ;

また、フラッシュリカバリ領域を拡張する場合は、SQLで

SQL> ALTER SYSTEM SET DB_RECOVERY_FILE_DEST_SIZE=4G SCOPE=BOTH ;

とすると、合計で 4G のサイズを割り当ててくれます。

今回は、最終的にフラッシュリカバリ領域を拡張する事で対応しました。それにしても、ドライブに空き容量があって本当によかった。

参照リンク
 ・ORA-00000~ORA-00830
 ・ORA-00257 - オラクル・Oracle エラー FAQ
 ・Oracle / フラッシュリカバリ領域-ARCHIVELOGモード | WEBレシピ
 ・フラッシュバックリカバリの基礎知識 (1/3) - @IT
 ・アーカイブログの削除 (OSTL)

Windows Update にいきなり再起動されたいために (Wondows XP)

 Windows Update にいきなり PC を再起動されないための設定をいろいろと探してみたんですが、最終的に更新を手動で行うことにしました。

 設定の方法は、コントロールパネルから [自動更新] を開いて、「更新を自動的にダウンロードするが、インストールは手動で実行する」 をチェックして、[OK] ボタンを押すだけです。

自動更新 設定画面

 更新のダウンロードが完了すると、タスクトレイに黄色い盾のアイコンが出て更新を求めてくるので、都合の良いタイミングで更新を実行してやればOKです。

参照リンク
 ・Windowsアップデートによる自動的な再起動を止める方法 | パシのSEOブログ
 ・自動更新によってコンピュータが自動的に再起動されないよう設定する方法

HDDにあるEISA構成の領域を削除しよう (Windows XP)

 メーカー製のプリインストールPCでは、たいていHDDの先頭に 「EISA構成」 と表示される領域があります。調べたところでは、ここはリカバリ用のツールやらファイルやらが入っている大切な領域だそうなんですが、消しちゃいたい時だってありますよね。

 というわけで、EISA構成の領域の解放(削除)に挑戦してみました。なお、使用したOSは Windows XP SP3 です。

 まずはコマンドプロンプトを開いて diskpart と入力し、ツール(diskpart)を起動します。diskpart が起動すると、プロンプトが下のように変わります。

DISKPART>

次に、list disk でディスクの一覧を表示させて、

DISKPART> list disk

  Disk ###  Status           Size     Free     Dyn  Gpt
  --------  ---------------  -------  -------  ---  ---
  Disk 0    オンライン         74 GB  3075 MB
  Disk 1    オンライン         74 GB    74 GB

select disk * (*はディスクの番号)でカレントのディスクを切り替えます。

DISKPART> select disk 1

ディスク 1 が現在選択されているディスクです。

さらに list partition で領域を確認して、select partition ※ (※はパーティションの番号)で削除したい領域を選択します。

DISKPART> list partition

  Partition ###  Type                Size     Offset
  -------------  ------------------  -------  -------
  Partition 1    OEM                 47 MB    32 KB

DISKPART> select partition 1

パーティション 1 は現在選択されているパーティションです。

最後に delete partition override で領域を削除して完了です。

DISKPART> delete partition override

DiskPart は選択されたパーティションを正常に削除しました。

ちなみに、最後の override を付け忘れると、

DISKPART> delete partition

選択したパーティションこのコンピュータが稼働するために必要です。削除することはできません。

という風に怒られてしまいました(苦笑)。なお、diskpart を終了させるには、EXIT と打ち込めばOKです。

参照リンク
 ・EISA構成パーティションをWindowsXP上で削除する方法 - モンタブロスの趣味日記 - Yahoo!ブログ
 ・EISA構成を削除する方法 | AioSide

Windowsで [Print Screen] キーが効かない画面をキャプチャーしたい

 極々希にではありますが、Windowsで [Print Screen] キーでキャプチャーできない画面のスクリーンショットを保存したい事があります。

 例えば、ログインの画面とか、ロックされているデスクトップとか・・・。

 じゃぁ、そういう画面をキャプチャーする方法はないの? という事で、ちょっと方法を探してみました。

専用のハードを使う

 素人的にパッっと 「モニターへの出力信号を途中で取り出せればいいんでね?」 と思ったので、できそうなハードを探してみました。

 これができれば Windows のみならず、Mac や Linux の画面だってキャプチャーできるし、BIOS の設定画面だって取れそうです。

 見付かったのは、ナナオの 「DuraVision FDX1002」 という10.4インチのキャプチャ機能を搭載したディスプレイ(解像度 1024×768)なんですが、如何せんお値段が 10万円以上とちょ~っとおもちゃに買うには高すぎました。

 というわけで、専用のハードを使ってのキャプチャーは断念せざるを得ませんでした。

PCを2台使う

 次に考えたのが、他のPCをリモートでコントロールするソフトを使う方法です。

 PCが2台必要になってしまいますが、既に複数台のPCのある環境ではこっちの方が手っ取り早いです。

 まず、1台目のPCで VNC などのリモートデスクトップソフトをサーバーモードで起動させておいて、キャプチャーしたい画面(ロックしたデスクトップとか)を表示させておきます。

 2台目のPCには、予めリモートデスクトップソフトのクライアントをインストールしておきます。

 次に2台目のPCから1台目のPCにリモートアクセスして、1台目のPCの画面を2台目のPCのリモートデスクトップクライアントに呼び出します。

 最後に2台目のPCのデスクトップをリモートデスクトップクライアントのウィンドウごと [Print Screen] キーでキャプチャーすれば完了です。

参照リンク
 ・アキバ総研-ナナオ製の産業用モニタが店頭デモ中! 画面キャプチャ機能付き-[秋葉原総合情報サイト]
 ・ASCII.jp:RGBやDVI出力の画像をキャプチャーする技|柳谷智宣の「真似したくなるPC活用術」
 ・Virtual Network Computing - Wikipedia

「ナナオ DuraVision FDX1002」をAmazonで見る。

Windows Server 2008 / Vista の “送る” にアプリケーションを追加しよう

 Windows Server 2008 をセットアップしていて、右クリックのメニュー(コンテキストメニュー)の “送る” にアプリを追加しようと思ったんですが、いつもの場所に “SendTo” フォルダが無かったという・・・orz

 いや~、Windows Server 2008 及び Vista から “SendTo” フォルダの位置が変わってたとは知りませんでした。そんなわけで、自分用にメモメモです。

ちなみに、Windows Server 2003 及び XP までは下記の位置だったんですよね。

C:\Documents and Settings\<ユーザ名>\SendTo

それが Windows Server 2008 及び Vista からは下記の場所になったんだそうです。

C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo

 これらの “SendTo” フォルダにアプリケーションのショートカットをコピー(移動でもいいけど)すると、コンテキストメニューの “送る” に該当のアプリケーションが現れるという仕組みです。

 なお、環境によっては上記の “C:\Users” というフォルダが “C:\ユーザー” と見えてたりするので、ご注意下さい。

 それから上記2つのフォルダは “隠しフォルダ” なので、エクスプローラのツールメニューから開けるフォルダオプションのウィンドウの表示タブ内にある 「すべてのファイルとフォルダを表示する」 にチェックが入ってないと、そもそも表示されてなかったりします。

参照リンク
 ・Windows Server 2008で送る(SendTo)にショートカットを追加する方法 - 大人になったら肺呼吸

Windows Server 2008 をNTドメインに参加させよう

 Windows Server 2008 を NTドメイン に参加させようとすると、GUIからでは出来ないのでコマンドを打たなきゃいけないんですが、毎回忘れてしまっていてその都度Webで検索するのも面倒になったので、自分用にメモメモです。

コマンドの構文は以下の通り(もちろん1行で記述します)。

netdom join コンピュータ名 /domain:ドメイン名 /userd:ドメインユーザー名 /passwordd:ドメインユーザーのパスワード /usero:ローカルユーザー名 /passwordo:ローカルユーザーのパスワード

実際には下記のような感じになります。

netdom join MyServer /domain:MyDomain /userd:administrator /passwordd:hogehoge /usero:administrator /passwordo:fugafuga

 とはいえ、Windows Server 2008 R2 や Windows 7 は NTドメイン には参加できないので、いいかげんNTドメインを何とかしないといけないんですけどねぇ。

参照リンク
 ・netdomコマンドでドメインに参加する - 仕事に役立つコマンド入門:ITpro

Windows Server 2008 のインストールIDを取得しよう

Windows Server 2008 で インストールID を確認する必要があったので、取得方法をメモメモです。

つっても、下記のコマンドをコマンドプロンプト(以下、DOS窓)から実行するだけなんですけどね。

C:\WINDOWS\system32\Slmgr.vbs -dti

 実行すると DOS窓はすぐにコマンド待ちの状態になるんですが、暫くするとダイアログ(ウィンドウ)が開いて インストールID が表示されます。

参照リンク
 ・認証していないOSの動作制限について - その他(Windows) - 教えて!goo

Windows Server 2008 R2 Foundation Edition について調べてみた

 オンラインでサーバーを物色してましたら、OSに Windows Server 2008 R2 Foundation Edition ってのを見付けまして、Standard Edition とどう違うの? ってところをちょっと調べてみました。

 だって、Standard Edition と Foundation Edition では値段が6万円近くも違うんですよ(Foundation Edition の方が安い)。気になるじゃないですか。

 というわけで、まずは Foundation Edition の位置付けなんですが、小規模事業所向けということで、低予算でも導入できるようにと、お安くした製品という事のようです。

 でも機能的には Standard Edition で出来ることは、ほとんど出来るみたいなんですよね。Active Directoryドメインのコントローラになれるので、当然 DHCP や DNS もサポートしてますし、IIS や SQL Server も実行可能です。

 とはいえ、やっぱりお安くなっているので制限される部分はしっかりあって、Hyper-V が搭載されていないとか、シングル・ソケットのハードでしか動かないとか、RAM は 8GB までとか・・・。

 中でも要注意なのは、同時接続ユーザ数が 15人ってところでしょうか。まぁ、そもそもが小規模事業所向けなので、そう考えると十分な数なような気もしますが。

 ただし、同時接続ユーザ数が 15人といっても、例えば 30人のユーザーが同時接続が 15人にならない程度に交代で利用するってのはライセンス的にダメっぽいです。

 また、64ビット版のみの提供で 32ビット版が無いってのも、気を付けておかないとハマるかも。

 蛇足ですが、先日会社のサーバーをリプレースする際に 「OSは 32ビットでないとマズイだろ」 って話しになって、Windows Server 2008 を探すのに苦労したのはいい勉強でした。

 それから、他の Windows Server によって構築された Active Directoryドメインのメンバーサーバーになることは事実上できないみたいなんですよね。

 やって出来ないわけじゃないみたいなんですが、やっぱりイロイロと制限というか、都合の悪い事が起こるみたいです。

 というわけで、「15人以下の組織で既存の Active Directory には参加させない」 という条件をクリアできれば良いのですが、そうでない場合は、Standard Edition を選択するのが無難かなと。

参照リンク
 ・マイクロソフトの新製品「Windows Server 2008 Foundation」に関する10の疑問 - Windowsコラム:ITpro
 ・ITmedia エンタープライズ:Windows Server 2008は「最後の32ビットサーバOS」
 ・Server 2008 R2 Foundation について | OKWave

Windows PC を一発でロックするショートカット

 会社の同僚に Windows PC(のデスクトップ)を一発でロックする 「Windowsキー + L」 というショートカットを教えてもらったので、メモメモです

 これまで Windows PC をロックする時は、[Ctrl + Alt + Del] を押してからから、「Windows のセキュリティ」 ウィンドウで [コンピュータのロック] を選択してたんですよ。

Windows のセキュリティ」 ウィンドウ

 もっとも、「Windows のセキュリティ」 のウィンドウはデフォルトで [コンピュータのロック] にフォーカスが当たっているので、[Ctrl + Alt + Del] したら [Enter] を押すだけなんですけどね。

 とはいえ、手間が減るのは大歓迎なので、しっかり活用したいと思います。

Windows キー

 ちなみに、[Windowsキー] ってのは、左の写真のような、Windows のロゴっぽいマークの付いているキーのことです。写真では 「start」 の文字も印字されていますが、普通は Windows のロゴっぽいマークだけだと思います。

 位置は、たいていキーボードの最前列(最下段というか、一番手前の列)の左から2番目になるかと思います。

Windows のタスクマネージャを一発で起動するショートカット

 ライフハッカー[日本版]で、Windows のタスクマネージャを一発で起動する、「Ctrl + Shift + Esc」 というショートカットが紹介されていましたので、メモメモです。

 記事によると、

Windows:タスクマネージャを起動するキーボードショートカットといえば、「Control + Alt + Delete」が基本。

~中略~

正確にいうと、「ようこそ」画面が有効なWindows XPでは、いずれのキーボードショートカットでも、直接タスクマネージャに移ります

Winタスクマネージャを一発で起動するキーボードショートカット : ライフハッカー[日本版] より引用

という事なんですが、OS や 設定によっては 「Ctrl + Alt + Delete」からだと [Windowsのセキュリティ] のウィンドウが開いて、そこから 「タスクマネージャ」 を選択(起動)しなくてはいけません、これがけっこう面倒だったりするんですよ。

 なもんで、僕はたいていタスクバーを右クリックして、そこのメニューから 「タスクマネージャ」 を起動しています。マウスに手が乗っているなら、こちらの方が断然速いです。

 とはいえキーボード上に手がある場合、「Ctrl + Shift + Esc」 の方が速いのは間違いありませんし、どんな Windows でも有効ってのはありがたいです。しかも途中にメニューを挟まないというのは、実にスマートじゃないですか。

これは良いことを教えてもらいました。

参照リンク
 ・Winタスクマネージャを一発で起動するキーボードショートカット : ライフハッカー[日本版]

Windows PC の節電にスリープを活用しよう (XP編)

 ウチの会社でも、「Windows PC の節電にスリープ機能を使おう」 という事になったので、設定方法なんかをメモメモです。

 ただし、OS は Windows XP ですけどね。なお、XP では [スリープ] ではなく [スタンバイ] という名称になってます。

 まず、一定時間入力がなかった場合に自動的にスリープ状態にするには、コントロールパネルから [電源オプションのプロパティ] を開いて電源設定タブの [システム スタンバイ] のプルダウンから、希望の時間を設定して [OK] ボタンを押せば設定完了です。

 ところが設定を [なし] から [○分後] にした場合は、再起動しないと設定が有効にならないみたいでした。[○分後] から [なし] に変更した場合は即座に反映されるんですけどねぇ。謎です。

 ちなみにPCがスリープ状態になると、実行中のアプリは終了こそしないものの、処理はストップしてしまいます。

 オフィスでファイルを編集してる分には問題ないんですが、DBに接続して時間のかかる処理をしている最中にスリープ状態になると、いろいろと悲しい事になるので注意が必要です。

 まぁ、スタートメニューの [終了オプション] からも手動でスリープ状態にできるので、PCの使い方に合わせてスリープ状態への切り替え方を使い分けるのがいいと思います。

Pro ならここから:


Home ならここ:

 ちなみに、スリープ状態と電源を落とした状態ではどちらが節電になるかというお話なんですが、PCは起動時に大量の電気を使うことから 1時間45分くらいまでならスリープ状態の方が、それ以上長く使わないなら電源を切っておいた方が節電になるんだそうです。

 忘れてましたが、スリープ状態からの復帰は、キーボードのいずれかのキーを叩く事で復帰します。マウスの操作では復帰しないので、ご注意。

参照リンク
 ・みんなでやれば、PCだけで35万キロワット節電可能:「Windows PC、ちょっとの設定で3割節電」MSが提案──ワンタッチ3割省電力設定ソフトも公開 (1/2) - ITmedia +D PC USER

.htaccess を使ってWebページをリダイレクトしよう

 うちで使っている Apache HTTP Server において HTTP301リダイレクトの必要が出てきたので、.htaccess を使ったリダイレクトの設定をメモメモです。

 記述する際のフォーマットは

Redirect permanent [転送元のディレクトリorファイル名] [転送先のディレクトリorファイルのURL]

 実際の記述例は

Redirect permanent /sample/indexhtml http://www.hoge.jp/redirected/newindex.html
Redirect permanent /sample/ http://www.hoge.jp/redirected/

 上がファイルを指定しての、下がディレクトリを指定しての、リダイレクトの設定の記述です。

 注意点としては、転送元を記述する際にはサーバーの DocumentRoot からのパスを記述すること(先頭の / を忘れない)と、行末の改行を忘れないことかな。

参照リンク
 ・HTTP301リダイレクト .htaccess によるサイト移転・ファイル移動 - アフィリエイトで稼ぐためのサーバ構築スキル

killコマンドにオプションが指定できるのをすっかり忘れてました

 久しぶりに Linuxで killコマンドを使う機会があったんですが、「kill してもプロセスが死なね~!!」 となってたら、

オプション指定しろや!ゴラァ!!

と、隣から突っ込みが入ったので、調べた結果をメモメモです。

 そういえば、killコマンドにオプションがあるって話は聞いたことあった気がするんですが、「killって、強制終了でしょ」 と思い込んでたので、オプションの存在をすっかり忘れていました・・・orz

 よく使うオプション(シグナル)としては、こんなものでしょうか。

番号シグナル説明
1HUP終了後再起動
2INTユーザーからの強制終了命令(Ctrl+Cキーと同じ)
3QUIT端末からの終了命令(Ctrl+\キーと同じ)
9KILLプロセスの強制終了
15TERM正常な終了動作を行わせて安全に終了

一応コマンドの構文としては

kill [オプション] プロセスID

ということで、具体的には

kill -HUP 12345

とか

kill -9 12345

みたいな感じで使います。

参照リンク
 ・UNIXコマンド [kill]

Oracle 10g R2 が動いているサーバーのPC名を変更しよう

 Oracleが動いているサーバーのPC名を変更すると、Oracleが正しく起動しなくなってしまうので、その対処の覚書です。なお環境は、OS:Windows 2000 Server、Oracle 10g R2 (10.2.0.1) で行いました。

■Step.0

前準備としてデータベースの SID名 とリスナーのポート番号、 SYS,SYSMANユーザーのパスワードを準備します。ユーザーのパスワードが分からない場合は、下記のSQLで再設定しておいて下さい。

alter user <USER_NAME> IDENTIFIED BY <PASSWORD>

また、すでにPC名を変更済みの場合は、いったんPC名を元に戻してOSを再起動します。

■Step.1

上記の準備ができたら、コマンドプロンプトを起動して

emca -deconfig dbcontrol db -repos drop

と入力します。OracleのSIDやポート番号、SYS,SYSMANユーザーのパスワードを聞かれるので正しく入力します。入力した内容が表示され、

続行しますか。 [はい(Y)/いいえ(N)]:

と聞かれるので y と入力し、処理が終わるのを待ちます。最後から2行目に

Enterprise Managerの構成が正常に完了しました

と表示されていればOKです。

■Step.2

サーバーのPC名を変更して、OSを再起動します。

■Step.3

コマンドプロンプトを起動して、今度は

emca -config dbcontrol db -repos create

と入力します。今度は、OracleのSIDやポート番号、SYS,SYSMANユーザーのパスワードに加えて、DBSMNPユーザーのパスワードを聞かれるので適切なパスワードを入力します。

実はこの段階では “DBSMNP” というユーザーはOracle内に存在していないため、ここで入力したパスワードでユーザーが作成されます。

続いて聞かれる 「通知用の電子メール・アドレス (オプション):」 と「 通知用の送信メール(SMTP)サーバー (オプション):」 については、必要なければ何も入力せずに[Enter]でOKです。

すべての入力が完了すると、入力した内容が表示され

続行しますか。 [はい(Y)/いいえ(N)]:

と聞かれるので y と入力し、処理が終わるのを待ちます。最後から2行目に

Enterprise Managerの構成が正常に完了しました

と表示されていればOKです。OSを再起動して、リモートクライアントから Oracle に接続できれば、作業完了です。

参考リンク
 ・Oracle10gサーバのホスト名とIPを変更する方法 - 亀吉日記 - Yahoo!ブログ
 ・emcaが動かない。 今日もなんだかいい天気♪/ウェブリブログ

追記:
 つか、Oracle 10g R2 って、IPアドレスのみの変更なら、特にOracle側をいじる必要はなくなったんでしょうか?
 うちの環境だとIPアドレスを変更しても普通に接続できるんですけど・・・。

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