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カテゴリー:"コミック"

こんなミステリーがあったとは 「May探偵プリコロ」

May探偵プリコロ (Feelコミックス ロマ×プリコレクション)

 おおよそミステリーなんてものは、「事件発生->探偵役が真相(トリック)をあばき->真犯人が捕まる」 という流れで展開するんですが、この「May探偵プリコロ」は一味違います。

 そもそも探偵役がミステリーマニアの王子さま(以下、殿下)で、大臣達の弱みをつついて探偵事務所を開くところからして、アレなことはアレなんですが・・・。まぁ、魔夜峰央だし(笑)。

 で、その殿下の推理ってのがもう当てずっぽうというか、見当違いなんだけど、ナゼか真犯人を言い当てるんですよ。しかも証拠の品が殿下の推理通り出てくるという(大笑)。

 もちろん、真相は全然違ってるんですけどね。それでも真犯人がちゃんと逮捕されるんですよ。

 魔夜氏はあとがきで「他人がかいたのを見たことがないので一度やってみたかった」と書いておられますが、そりゃねぇ。相当頭が良くないと書けませんよ。こんなの。

 それでも本作はミステリーというよりもコメディ寄りなので、多分にご都合な部分があったり、犯人がお人好し過ぎたりもするわけですけど、この手の話を本気でやると、とても難しいと思うんですよ。

 例えば「名探偵コナン」において、毛利小五郎が出鱈目な推理の挙句に「犯人はあなただ!」といきなり真犯人を指さしちゃうわけですよ。しかも小五郎の言うとおりの証拠まで出てきちゃう。真犯人は小五郎の推理を覆そうとするんだけど、そのためには真相を話さなくてはいけなくなるというジレンマに陥るような話にするわけです。

 だから真相が語られようと、語られまいと真犯人が逮捕されてめでたしめでたし。

 一方のコナンくんは真相を話したくて仕方がないんだけど、何も話させてもらえずに一件落着ですよ(笑)。で、阿笠博士に「おっちゃんは何も分ってないんだ!なのに、なんで・・・・」と愚痴ると(笑)。まぁ、個人的には灰原さんが活躍してくれればそれでいいんですけどね。

それはともかく、マジで目から鱗でした。

 

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黒歴史じゃなかったのか(笑) 「機神幻想ルーンマスカー (1)」 復刊

機神幻想ルーンマスカー

 とらのあなの無料情報誌「とらだよ Vol.98」をパラパラめくってたら、なんと「ルーンマスカー」が復活という情報が・・・。「なぜ?」「今更?」あれこれ思いはあるものの、とりあえず買ってきました(いや、ホントに出てましたよ)。

 富士見版が1991年11月ですから18年ぶりですか。もしかしたら出渕氏も忘れてたんじゃないかなぁ(笑)。

 念のため富士見版と比べてみたんですが、カバー絵が変わっている以外はまるで同じ。折角の復刊なんだからさぁ。あとがきマンガ(つか、かつての連載が止まった言い訳とか)くらい付けてよ。徳間さん。

 しかし、なんで今更未完のタイトルが復活かと思えば、月間COMICリュウ 8月号から第2部リマスター版が連載開始だそうです。ということはあれですね。ドラゴンマガジン連載時の単行本未収録分は無かったことにしようと(ここが黒歴史か!)。

 まぁ、何にしても続きが読めるのは嬉しいことです。

 今度こそ「連載が止まってそれっきり・・・」てなコトにならないように祈りながら、続巻を待ちたいと思います。

 

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奥瀬サキ、再々臨 「ドロねこ9 (1)」

ドロねこ9 (1) (バーズコミックス)

 いや~ホントに出ましたよ。奥瀬サキの新刊ですよ!前のコックリさんの3巻が2000年の9月だから、新作としては8年6ヶ月ぶりですか。もう、そんなになりますかねぇ。

 で、今回の主人公は蠱り者の子猫ちゃんなんですが、コックリさんの蠱族とはかな~り設定とか変わっているみたいです。でも、これはこれでいいかも。

 その肝心の子猫ちゃんですが、本人はかな~りの~てんきなんですが、何やら外野がお忙しそうな様子。はっきり言って1巻だけじゃ物語の全容なんてさっぱり見えて来やしないのであります。さすがは奥瀬サキ。やるな。

 でもって、タイトルこそ「ドロねこ にゃいん」とふざけ気味ですが、そこは奥瀬サキ。なかなか重たげな話になりそうな気配がぷんぷんしてて、なかなか楽しみです。

 でも、なんつうか、ちょっと毒が少ないような気がするんですけど・・・。きっとこれから毒気が溢れてくるんですよね。そうだ!きっとそうに違いない!だって奥瀬サキだもの。

頼むから、今度は途中で終わらないでくれよ!

 

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「火閻魔人」 ここに復活

火閻魔人 (バーズコミックススペシャル)

 いや~、本屋にはマメに足を運ぶもんですねぇ。まさか「火閻魔人」が復刊してるとは思いませんでしたよ。完全にノーチェックでした。

 しかも「火閻魔人」と「支配者の黄昏」を一挙に収録とは!。やるな、幻冬社!。

 そのうえ「ネームを大幅改稿」&「書き下ろし短編収録」とな!。キタナイぞ!キタナイぞ!奥瀬サキ(笑)。

 とりあえず旧版と比べてみたんですが、ネームが変わってるのは「火閻魔人」の方だけのようです。つか、津那美の年齢変わってるし。

 つうことはアレですか?ここでわざわざ設定を修正するって事は幻冬社で「火閻魔人」が復活するんですかねぇ?

 とか思ってたら、すでに月間コミックバーズで「ドロねこ9」ってマンガを連載中ですとぉ!しまった、やられたぜ。

 ここのところ、「夜刀の神つかい」とか「低俗霊DAYDREAM」とか原作ばかりでしたからねぇ。一応どちらも目を通したんですが、やっぱり本人が描くほどアクが強くなくて物足りなかったんですよね。

 これを機に中途半端になっている「低俗霊狩り」と「コックリさんが通る」も幻冬社に引き上げて何とかして欲しいなぁ。

なにはともあれ、奥瀬サキが表舞台に帰ってきたのは嬉しい限りです。バンザーイ!!

 

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ツン!ツン!デレ!ツン!デレ!ツン!ツン! 「夜桜四重奏 (1)」

夜桜四重奏~ヨザクラカルテット~(1) (シリウスKC)
女神異聞録 デビルサバイバー

 事の始まりはDSのゲームソフト「女神異聞録 デビルサバイバー」でありました。最初に ファミ通.com で情報を見つけたんですが、ヒロインの「谷川 柚子」(のイラスト)に一目惚れでございます。お菓子持ってる女の子ってのはカワイイよね。

 その後、キャラクターデザインのヤスダスズヒトさんが漫画家さんだと知りまして、著作の「夜桜四重奏 -ヨザクラカルテット-」をようやく購入した次第でございます。

 とりあえず1巻だけ買ってきたんですが、タイトルが「夜桜四重奏」だし表紙の女の子はギター持ってるから、てっきり音楽マンガかと思ったら、さにあらず。ご町内退魔ものだったんですねぇ。ちょっとビックリ。

 しかも1巻なのに謎の人物や思わせぶりな台詞がバンバン出てきて早くも物語の奥深さを感じます。つか、展開が早そうです。

 退魔ものって言うと、僕だとまず「 奥瀬サキ 」を思い浮かべるんだけど、あそこまでイッてはいないものの、(絵的にも)それなりにキレてていい感じです。

 特に言霊使いの五十音ことは嬢のキレっぷりはなかなかでございます。今のところ1番のお気に入りですね。

 現在6巻まで出てるそうなので、とりあえず続きを買って来ねば。

参照リンク
 ・『女神異聞録デビルサバイバー』アトラスの『女神転生』シリーズを受け継ぐ最新作 - ファミ通.com
 ・女神異聞録デビルサバイバー公式サイト|キャラクター|谷川柚子
 ・TBSアニメーション 「夜桜四重奏」公式ホームページ

 

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漢らしい女医さんが好きなら「あぼばクリニック」

あぼばクリニック 1 (バンブー・コミックス)

 カミさんが買ってきて転がしてたのを拾って読んだんですが、これがなかなか良かったです。

 ジャンルとしては開業医4コマ(?)とでも言うんでしょうか。町の開業医「あぼばクリニック」を舞台に、医院長の大神先生(女:31)と看護婦のびわこちゃん(女:23)、助っ人外科医の英治先生(男:31)、研修医の我孫子マン(男:25)を中心にドタバタな日常が描かれます。

 医療ものなのにブレーンは無しだったそうで、そっち方面の情報については逐一作者さんが調べられたんだそうです。ご苦労様です。

 そういう作者さんの真面目さもあってでしょうね。話としてはかな~りひどいはずなんですけど、不思議と憎めなかったりイヤになったりしませんでした。

 それよりも大神先生と英治先生の間のそこはかとない信頼感と言うか、茶化しつつもお互いを思う気持ちとか、照れくさくて正面から切り出せない思いとか・・・。いいですよね。

 全3巻という分量も、長すぎず短すぎずで丁度いい感じです。

 しかし、本作の大神先生にしてもそうなんですが、実際の女医さんも漢らしいと言うか、覇気があると言うか、豪快な方が多いですよね。「この薬を1週間試してダメだったら、別の手を考えましょう」みたいな。もしくは「こりゃいかんわねぇ」な~んて患者に言っちゃうような・・・。

そういう漢らしいお医者さんって好きだなぁ。

 

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理系の人々

理系の人々

 カミさんが「理系の人々」ってコミックを買ってきたのは良いんですが、少し読んではこっちを見て「がはは」と笑い、また少し読んではこちらを見て、また「がはは」と笑うんですよ。

 「ちょっと、それは失礼でない?」と思って、カミさんのいない間にこっそり読んでみました。

 確かに中には「理系の彼女さん」みたいに[これはひどい]な話もありますけど、概ね「こんなもんじゃね?」と思うんですけど。

 だって、効率にはこだわりたいし、無駄なことはしたくないし、新しいガジェットは欲しいし、とりあえずバラしてみたいし、最適化には憧れるし、原価は気になるし、理論的でありたいと思ってるし、知識は多いに越したことないし、ギミック好きだし、工具好きだし、アプリがどんな言語で書かれてるか気になるし、レジの釣り銭で500円とか50円とか5円とか作るの好きだし、それからそれから・・・。

 特に同意したのは「#065 理系の相談」ですね。そもそも僕は「愚痴を言う」ってのが理解できないんですよ。基本が「愚痴を言うくらいなら止めりゃいいじゃん」ですから。もしくは「愚痴はムダで無意味で非生産的」と思ってますから。

 でもカミさんは「愚痴ってスッキリすればOK」な人なので、この辺の感覚の違いのおかげでずいぶんケンカしましたね(今でも油断すると険悪な雰囲気になります)。

 で、どこがそんなに面白いんだろう?と思うんですけど、カミさんに言わせると「だって、君、ココに描いてあるまんまじゃない」ってことで、あまりのギャップの無さが笑いを誘うんだそうです。

 そんなに理系の人間の思考及び行動パターンって似てるものなんですかねぇ。本書はコンピュータ系の人のお話ですけど、数学系や化学系や工学系や生物系やその他の理系の人達も似たようなものなんでしょうか?気になります。

 

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サクラ町さいず (6)

 表紙を見た瞬間、「おぉ!ついに万年爆裂片思い少女だったひろえちゃんの想いが届いて信一郎と急接近?」と期待したんですが・・・。

 読み始めてみるといつもの通り。と言うか、いつにも増して切れ味鋭いというか・・・。

 で、結局この表紙ってのが、編集さんの

せめて表紙だけでも、ひろえをこう幸せな感じで!」

という、たっての希望で実現したことが判明。この「せめて」って言葉がひろえちゃんの幸の薄さを物語っているような気もしますが(笑)。

 ところで、ともみと達也が以前に比べると仲良くなってね?と思うのは僕だけだろうか?

 

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まん研 (1)

 舞台は女子高、第1漫研からスピンアウトした先輩2人(2年生)が、新たに立ち上げた「第2まん研」のお話であります(部員は先の2年生2人と1年生1人の計3名)。

 どういう経緯で舞台が女子高になったのかは知りませんが、共学の高校を舞台にしつつも女の子しか出てこないマンガに比べると、いっそ清々しい設定と言えましょう(笑)。

 一応主人公は1年生の咲ちゃんになるのかな。お話としては腐った先輩2人に咲ちゃんがイジラレルのが基本のパターンなんですが、何げに第1漫研の部長や咲ちゃんのクラスメイトも腐ってたりと飽きさせません。

 しかも部室で着替えてコスプレしたり、胸の大きさを見せ合ったり、水着で授業を受けたりと、舞台が女子高だからこそ描けるネタもバッチリ(?)です。

 これはやっぱり設定の勝利だよなぁ。

 

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P.S.すりーさん

 ブログ生まれのゲーム機擬人化マンガ「P.S.すりーさん」であります。

 偉大な母(ぴーえすさん)と絶大な実績を持つ姉(つーさん)、売り出し中の妹(ぴーちゃん)という家族にあって、今ひとつパッとしないすりーさんの物語であります(ナゼか職業はアイドルなのね)。

 そんで、なにが泣けるって、お話もそうなんだけど書き下ろし白黒ページの解像度が泣けるんですよ。もう、使ってるの8ビットマシン?それとも16ビットマシン?みたいな。タブレットでゴリゴリ描いたまんまと言うか・・・味がありすぎます。

 でも、こうやってまとめてもらうとすりーさんを売り込むための事務所の戦略が2転3転してるのがよく分かりますよね。「すりーさん、なんて不憫な子」みたいな。

 がんばれ!すりーさん!。(ところで、これって続くの?)

参照リンク
 ・IKaのマホ釣りNo.1

 

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プロフィール


  • 書いてる人:夢界 陸

    名古屋在住のおっさん。
    プログラミングやガジェットの話など、 日々の興味を徒然と綴っています。



    Twitterやってます @mukairiku



    運営サイト
    www.mukairiku.net

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